四国一周の旅 松山・道後温泉へ
初上陸の四国は広いです初日、長い長い石段を登ってこんぴら詣で夜行バスの疲れ、こんぴら詣での疲れを癒すべく松山・道後温泉へ向かいます 歴史を感じる道後温泉夜行バスで四国初上陸旅のはじめはこんぴら詣で1旅のはじめはこんぴら詣で2四国で出あった花たち1四国で出あった生き物たちせっかく駅で調べてもらった乗り換え時刻を、ドジやって乗り損ない、30分待って次の列車に乗り、静かな瀬戸内海を眺めながら・・・終点観音寺駅では、50分待ち駅の外へでてみると、目の前の川にかかる橋、欄干がきれい巨大な寛永通宝の銭形砂絵があるそうな藩主を歓迎するために一夜にして作りあげたとかこの砂絵を高台から見ると、健康でお金が貯まるそうな残念!お金はほしいけど時間がない・・・列車の車窓から夕日を眺め車窓から月を眺め19時半、ようやく松山駅に到着ですホテルにチェックインしてから、道後温泉へ予定だったけどこのまま温泉へ昔懐かしい路面電車が走っているんですねレトロな雰囲気があっていい感じ道後温泉駅おみやげ屋さんが並ぶアーケード街ハイカラ通り店先に活けられた春を待つ花個々の店先に並ぶ行灯椿が基調になっています華やかなアーケード街を抜けると目の前に道後温泉の建物がどーんと構えていました1300年の昔から続く歴史のある温泉明治に建てられた建物は重みを感じます温泉料金 「神の湯」入浴のみ400円 「神の湯2階」800円 神の湯に入浴し、2階の大広間で休憩、浴衣とお茶とせんべい付 「霊の湯2階」1200円 霊の湯、神の湯に入浴し、2階の広間で休憩。浴衣とお茶とせんべい付 「霊の湯3階個室」1,500円 霊の湯、神の湯に入浴し、3階の個室で休憩 浴衣とお茶と坊ちゃん団子付himekyonは、建物内にある「坊ちゃんの間」日本で唯一皇室専用の浴室などが見学できる1200円のコースを選びました。「霊の湯」はこじんまりとしていましたが、深さがあって柔らかいお湯に体も心も癒されました。「神の湯」は日帰りの広い温泉で入浴客がいっぱい温泉を出てお茶とおせんべいをいただいて、スタッフの説明で「坊ちゃんの間」「皇室の浴室」を見学して道後温泉をでました。建物内は写真撮影禁止でした。椿の湯道後温泉本館のほかに昭和になって作られた温泉知っていたら入りたかった、こういうところが事前学習ができていない証拠です聖徳太子が訪れたときの漢詩からが由来とか、駅に戻ると駅前にはぼっちゃん列車が展示されていました同型の列車が土日祝日には松山市内を走るようですからくり時計「ぼっちゃん」の小説の登場人物が音楽に合わせて踊るという1時間ごとだけど、この時期は30分後とだったそうで、9時26分にシャッターを押していた、もう少し待っていればみられたのね、またまた残念上と同じ画像ですがフラッシュをたくとこんな感じになります上の画像のほうが雰囲気があるような・・足湯到着時間が遅れた結果道後温泉の近くにある公園に行くことはできませんでした大街道にあるホテルにチェックインしたのは10時過ぎ食事できるところを尋ねるともうやっているところはなく居酒屋さんぐらいですと教えてもらったのはホテル近くの焼き鳥屋さん旅先でお酒を飲むことがほとんどないhimekyonですが焼き鳥に生ビールビール1杯でほろ酔い気分、気持ちよかった~酔いを醒まそうと、ホテル近くのアーケード街を歩いてみると午後11時を過ぎているにもかかわらず若者たちであふれていました。何を撮っているんですか?と若者が声をかけてきました。こんな婆さんがウロウロしていたら奇異にうつるのでしょうかね~ホテルのスタッフに聞くと年末で帰郷してきた若者たちが集まっているのでしょうと