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カテゴリ:【2014年7~9月】野鳥探索
<前編の続き>
そうこうしているとツツドリが再度現れました。 太陽が雲に隠れてるときだったので黒色に~。 さて、そんなツツドリですが、 間違えやすいのはホトトギスとカッコウとの区別です。 なぜなら、 ほとんど同じに見えてしまうからです。 一番わかりやすい見分け方のポイントとしては目の「虹彩」です。 いわゆる、人間でいう、白目の部分です。 ツツドリが暗い橙色に対して、ホトトギスは瞳孔とほぼ同じの黒っぽさ・カッコウは黄色っぽい。 ・・・・ ・・・ ・・ またしてもツツドリが見えなくなりましたので、ここで鳥鉄を 10時が過ぎ、用事があるので、ここで一旦、家に帰りました。 ・・・・ ・・・ ・・ 14時に再度、やってきました。 しばらく待ってると現れました~~。 午前中同様、黒色タイプです。 どうも今日は赤色タイプが目の前に現れてくれません。 このあとも時々は姿を見せてくれましたが、撮影しにくいところばかりに現れる・・ そして夕方になってしまいました。 太陽も半逆光気味で色が出にくい状況です。 今日は先週のこんな大勢のバーダーのみなさんの姿はなく、 落ち着いて撮影ができました。 16時半が過ぎ、 「もうこれ以上待ってもいかんやろうなあ・・・・。」とあきらめムードが漂い始め、 17時が迫ってきて撤収しようとしたときに最後に現れました! 撮影が終了し、 車に戻ると・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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