カテゴリ:あげまん・さげまん
今の時期って、いろんなことが噴出している人が多いですね。
普通の人だったら考えられない様な感じで人に攻撃されたりとか、酷いこと言われているのに、全然自分はそんなのじゃないのに「そうなのかもしれない・・・」と黙っているとか。
例えば私のケースですと、父親に 「お前はヒステリーだぁぁ!!!」って怒鳴られてというか絶叫されたことがあって、「それ、そっちでしょ」なんて言うともっと怒るとかありましたね。 「男にヒステリーはないんだ!」って笑 でも子供の頃の自分は自分はヒステリーなんだと思い込んでいました。 全然そんなことないのにね。
これと同じ様に、散々気狂い的な言動をこっちに向けられているのにもかかわらず、こっち(アゲ)が気狂いみたいにいわれるとか、そんなケースもあります。
何度か書いてきたかと思うんですが、こういった場合、相手がアゲに自分を映し出して責め立てているというケースが多いです。
では、何故そんなことをされるのかといいますと、それをどこかで受け入れているからなんですね。
子が親に事実無根の酷い暴言を吐かれ、全然違うのにお前は〜〜だ!と決めつけられると、子供ってショックで呆然とするんですよ。
ショックで傷ついている時点で、自分の中にそんな思い込みとか負けコンプレックス(レッテル)が入り込んでしまって、自覚はないけど、親が言うなら自分はそうなのかもしれない、なんて入ってしまうわけです。
これを否定させて気付かせて自覚させるためなのか、大人になってから似たようなシチュエーションで似たような人物から同じ扱いを受けます。
今起こっていることって、案外復習パターンが多くて、過去に理不尽に傷つけられたり、思い込みを入れられたりしたことをもう一度見直せ、ときているケースが多いです。 これは親に限らずです。
なので、今こうして自分に攻撃をしている人って、過去のあの人と同じかも、なんて共通点を見るのもいいかもしれませんね。
余談かもしれないけど、親にギャンギャン言われてた時、当時の子供の頃の自分は親に対して「なんでもできる親」「頭が良くて冷静な親」とか子供なりに親を思っているもので、それと現在の自分が同じ、というケースもありますよ? もちろん全てではないかもしれないけど、案外いろんなものが符合します。
この辺もいろいろ検証してみるといいかと思います。
ここ数日、メモがわりに毎日更新してます。 昨日のも読んでね♩
シンプルだけど、美味しかった。 右のはお餅。
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最終更新日
2020.10.06 23:19:00
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