テーマ:母のこと(46)
カテゴリ:家族・家庭
僕の母親は、昨年の12月10日に脳梗塞で倒れて、緊急に多摩北部医療センターという病院に搬送され、その病院で1月13日まで治療を受けました。 その後リハビリのために信愛病院というところにに転院して、ようやく本日、退院することになったので、今日は会社を休んで、退院の対応をしました。 入院生活は、およそ3カ月と20日に及びましたが、リハビリの経過も良く、退院後は以前のように一人で生活できるまでに回復しました。 ということで、1月13日からお世話になっていた、このベッドとも今日でお別れでした。 今日は天気が良く、気持ち良く晴れて、桜の花も満開状態で、長らく入院生活が続いた母にとっては、退院するのには最適な陽気でした。 今日が雨降りだったりしたら、それはそれで嫌になったでしょうが、神様が母の退院を喜んでいるような晴天で良かったです。 さて、午前10時が退院の時刻とのことで、午前10時少し前に病室に行ったところ、今日までの入院費の請求が確定したので会計課まで来てほしいという連絡がありました。 ということで、会計課に赴いて、入院費の支払いを済ませて、同じ病室の患者さんに挨拶し、医師やリハビリのスタッフにお礼を言ってから、無事退院となりました。 入院していた信愛病院から、母が暮らす団地までは車でおよそ20分程度です。しばらくぶりの自宅なので、母もホッとしたことだと思います。 ところで、母が入院してからの僕ですが、毎週土曜日は病院にお見舞いに行き、日曜日は母が住んでいる団地での部屋の掃除や郵便物の回収に行き、本当に毎週土日を母のために使いました。 またカミサンは、母の入浴日の月、水、金には、母の洗濯物を引き取りに病院に通うということをしてくれました。カミサンの献身的な行動には、頭が下がります。本当に良いカミサンで良かったと思います。 なお、退院したとはいえ、時々は様子を見に母を訪れなけれなならないと思いますが、それでも毎週毎週ということもないでしょうから、これまでのように毎週の土日をつぶすこともないしょうし、本当にホッとしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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