テーマ:最近観た映画。(40089)
カテゴリ:映画・TV・音楽・芸術
今日の東京地方は朝からずっと雨が降っていて、外出は控えて自宅で過ごしました。
また、緊急事態宣言は解除されるとのことですが、まだまだ新型コロナウイルス感染には気をつけて、不要不急の外出は控えなければなりません。 そんななか、今日の休日の午後は以前に日本テレビ系で放送されていた「スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け」という映画を観ました。 スターウォーズの映画は1977年(日本では1978年)に公開されたものが第1作で、その後何年にもわたって作成され、この映画が最後のものとなります。 ちなみに公開されたのは2019年ということで、最近のものになります。 スターウォーズについては、知らない人もほとんどいないものと思いますが、端的に言えば宇宙を舞台にした、善と悪の戦いです。 そして、善のほうが勝利するというストーリーになっています。 さて、今回の映画ですが、ジェダイの騎士となるべく修行していたレイ(デイジー・リドリー)という女性ですが、かつて銀河を支配したパルパティーンという人物が生存していることを知らされます。 正義の部隊であるレジスタンスの仲間とともにパルパティーンを倒すことにしますが、その前にダースベイダーを祖父に持つカイロ・レン(アダム・ドライバー)が立ちはだかります。 レンは、レイがパルパティーンの孫娘であることを告げ、レイは動揺しますが、結局パルパティーンを倒すこととします。 また、暗黒面に落ちていたカイロ・レンですが、亡き父ハン・ソロ(ハリソン・フォード)の助言もあって、暗黒面から脱してレイと協力します。 パルパティーンを倒したレイたちによって、宇宙は平和となったということです。 宇宙空間を舞台にしたスターウォーズは壮大な映画で、どれも面白いのですが、今回は目新しいキャラクターも驚くような仕掛けもありませんでした。 シリーズの最初のころのような斬新さは無くなってしまいましたが、それでも充分に楽しめました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[映画・TV・音楽・芸術] カテゴリの最新記事
|
|