ヒロくんの気ままな報告

新型コロナウイルス感染の影響で居酒屋での飲み会を封印して、かれこれ1年近くが経とうとしています。

居酒屋で飲むビールはジョッキで生ビールですが、自宅での家飲みではそういうわけにはいかないですね。

これまでは自宅で飲むビールはサントリーのプレミアムモルツやヱビスビールが多かったのですが、あまり銘柄にはこだわっていませんでした。

家飲みをするようになってからは、スーパーのビール売り場で目新しいものがあると購入するようになりました。

ということで、今回目についたものは金麦の「春の味できました」という名のものです。



実は、金麦は季節によってその味を変えているということで、今回は「春」ですが、そのほかに春夏秋冬、つまり夏、秋、冬のそれぞれのバージョンがあるそうです。

金麦はわりと好きなビールなので、自宅でもたまに飲みますが、季節限定のものもあるのですね。

さて、ビールなので冷蔵庫で冷やしてからいただきましたが、コクのある味わいがあり、それでいて飲みやすい感じのものです。

何を持って「春の味」とするのかは人それぞれなのでしょうが、春野菜との相性が良いビールなのだそうです。

ビールの缶のパッケージには桜の花が咲いているデザインが施されていますが、今年もまた春の桜のお花見では酒宴は控えないといけないですね。

来年の春こそは桜の花の下で多くの人がお花見の宴会を楽しめることを願っています。