カテゴリ:健康・人生
歯茎が下がっているだけだと思っていた奥歯ですが、実は歯茎の中にある歯の根元が砕けてしまっていました。 その砕けてしまった部分を麻酔をかけて取り除き、その取り除いた部分にはセメントを注入したのが、6月のことでした。 そのセメントを注入した部分には歯周病菌などが付着しやすいとのことで、月に一度は歯のお掃除をすることとなり、7月から毎月歯科医院に通うことになりました。 ということで、セメント注入の処置をしてもらってから、7月、8月と2か月続けて通いましたが、処置した歯は状態が良いとのことで、毎月ではなく、2か月ごとの通院と変更になりました。 それで、8月から2か月後の10月になって、歯科医院に行きました。 この歯医者さんは完全予約制で、今回は朝一番の予約が取れたので、予約しておいた午前9時の5分前までに行きました。 さて、歯医者さん到着後、受付を済ませて、すぐに処置室に呼ばれました。
お掃除は、セメントを注入した歯だけのお掃除ではなく、ほかの歯も含めてすべての歯のお掃除を行うことになっています。 つまり、上下の歯すべての歯の歯垢を取り除くわけで、ゴリゴリと歯と歯茎の隙間を掃除するので、歯茎に器具が当たるとちょっと痛くて、それなりに辛いものがあります。 歯垢を取る歯のお掃除は無事に終了し、歯磨きも丁寧に良く出来ているとのことで、セメントを注入して処置した奥歯も問題なく安定しているとのことでした。 処置した奥歯が問題ないということなので、これまで2か月ごとの通院でしたが、次回は3か月後で良いということになりました。 なお、下の前歯に歯垢がたまりやすいとのことで、前歯の裏側の歯磨きの仕方についてレクチャーしてもらいました。 最後にセメントを注入した歯の歯茎に抗生物質の薬剤を注射して、今回は約30分で終了となりました。 ということで、次は3か月後の来年1月の下旬となり、ちょっとホッとしていますが、毎日の歯磨きをしっかりとして、歯周病菌などが入り込まないように気をつけたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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