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タイトル:社長のノート
著者:長谷川和廣 社長のノート ▼△▼△▼△▼△▼△ 内容のメモ △▼△▼△▼△▼△▼ (p.23) ・本当の「人財」になるための8つの言葉 1.人柄がよくなろう 2.人知れず努力しよう 3.雑学を学ぼう 4.人の眼をしっかり見て話し,明確な答を返そう。 5.金の切れ目が縁の切れ目と割り切ろう 6.どんなに信じ合っても裏切りがある 7.本物は絶対に生き残る 8.出る杭は打たれるが出過ぎた杭は打たれない (p.29) ・叱る場合は,「できる/できない」を問題にせず,「やる/やらない」を基準に叱る。 (p.33) ・業務チェックリストをきちんと作成するには, 1.問題を発見しているか 2.問題についての情報を分析しているか 3.最重要の問題は何かを見抜いているか 4.問題解決のための目標を設定しているか 5.目標を達成するための戦略を作り上げているか 6.戦略を具体的な行動に落とし込んでいるか (p.39) ・通勤電車の中で10分間,ネガティブ思考で,仕事の流れの中で起こりうるトラブルとその対処法を想定してみるだけで,決断力や仕事の安定度は劇的に上がる。 (p.51) ・良い企画書には次の6つの要素が明示されている。 1.問題点の提示 2.問題についての情報の分析 3.最重要の問題点の提示 4.問題解決のための目標の設定 5.目標を達成するための戦略 6.戦略を遂行するための具体的な行動 (p.55) ・お金は人間の欲望がストレートに反映される部分だけに,常にお金に対してキレイでいることがビジネスでの人間関係に一番求められる。 (p.62) ・仕事力をつける5つの心得 1.どのような課題にも,必ず解決策があると信じる。 2.24時間,考えることを習慣化する。 3.解決策を常に論理的に考える。 4.仕事術を身につけたプロになる 5.1週間に1日,完全にリラックスする日を持つ (p.84) ・優れた経営者やリーダーは物事を何でも,自分のフィルターに通し,それを応用して,自分独自の理論に仕上げてしまう能力を持っている。 (p.85) ・上に政策あり 下に対策あり →上の打ち出す政策が変わっても正面切って反発せずに,上手にごまかしながら自分たちのやり方を押し通すこと。 (p.91) ・真のリーダーになるための4つの行動 1.いいことは気づいているが,自分がそれをやっていないことに気づこう 2.過去のしがらみを捨てる勇気を持とう 3.組織の壁,垣根を取り払おう 4.縦割りの責任のなすりあいをなくそう (p.95) ・リーダーが手抜きをするセクションは,部下たちも無意識のうちに手抜きをするようになる (p.98) ・失敗を受け入れない心はまた,大失敗を引き起こす原因にもなる (p.99) ・社員一人一人の力を十二分に活かすためにマネジメントをする。具体的には,彼らに毎回必要となる目標設定を頭で理解させ,各自に持ち場を与え,特性を活かし,具体的な成功へのロードマップを示す。 (p.102) ・「任せて任さず」で接するのが部下を扱う極意。 (p.127) ・利益が出せないときにチェックする最重要項目 →「安く買い,安く作り,高く売る」 (p.145) ・同じ時間に10個の特長を並べるなら,そのうちの一つの特長にしぼってじっくり説明する (p.149) ・自分というブランドを確立するためにはまず,周りの人との差,そして今までの自分自身との差を生み出さなくてはならない。 (p.157) ・30%程度の効果を上げようとするときは,それまでの仕事の進め方を,システムから見直さなくてはならない。ここに飛躍の鍵がある。 (p.163) ・俯瞰の目を持って仕事に当たらせる。平社員でも自分がセクションの長になったと仮定したとき,自分に何が求められ,何をすべきかを考えさせる。 (p.166) ・現有戦力を最大に活かすためにすべき一番の仕事は,部下たちを情熱のある人間に育てあげる (p.171) ・健康への投資において忘れてはならないこと 1.下半身の運動 2.大腰筋と腹筋を鍛える運動 3.お尻の筋肉を鍛える運動 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.08.22 10:38:49
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