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テーマ:夢と現の狭間に(71)
カテゴリ:からだのこと
ちょこちょこここでもカラダの不調を訴えてましたが、
実は今日、緊急に手術を受けてきました。 数日前からおなかいたい~って思ってたんだけど、 プールに行った日の夜からちょっとやばい感じ。 夫に言うと「病院電話してみたら?」。でもなぁ、連休だし。 とりあえず寝てみて明日、、と思っていたら、 翌朝、状況はかなり悪く。 え~ん、今日打ち合わせもあるのに~。 とりあえず病院に電話すると、受診するように言われたので、 その旨上司に今日ちょっといけないかも、と電話して、 病院に。 り~は朝からドッジボールの対抗試合(練習試合)でおでかけなのでその間に~。 受診結果。 がーん、手術だってさ~。 でも簡単に出来るらしいけど。 全身麻酔だってよ~。 手術日を決めて、家に帰る。 とりあえず安静ってことで、打ち合わせはいけないし。 上司に報告。一週間は動けそうにないので、 一応「在宅勤務」ってことに。 私しかできない仕事があるんで、そこだけどうにか頼むということで。。 そうなんだよ。現在進行中のパンフレットは私しかできないんだよな~。 デザイン会社の子にライティングをお願いしているのだけど、 これが、、なかなかうまくいかず。 何回もやり直しをお願いしたのだけど、 結局使えず全部私が作り直すことになりそう。 え~ん。 そんなこんなしてると、ますますおなかは痛くなってくる。 夫ふたたび「病院電話したら?」 う~ん、でもさっき行ったばっかしだし。 とりあえず寝てみた。 翌日、マジで立てなくなっていた。痛みが断続的に来る。 病院に電話したらすぐ来なさいってことで、 開院時間に合わせて行く。 ん~、やっぱりもう今日手術しちゃいましょう、だって。 そんな感じもしたので、朝から水分も取ってなかったのさ。 検尿、採血、心電図、血圧測定。 の後、体重測定もあったな。 肩に痛み止め?の注射。 そしてしばらく横になって待つ。 びくびく。 手術回数はかれこれ3回の経験を持つ私だけど、 全部局麻だったし、意識はあったので、不安はそこまでなかったんだけど、 今回は短時間で終わって帰れるというショートなものなのに、 全身麻酔だよ~、こわいよ~。 看護婦さんに怖いですぅというと、 看護婦さんは笑ってた。 全身麻酔だから意識がなくなるわけで、 手が落ちたらいけないからって右手も左手も両足も固定されるわけで。 ひえ~ん。なんだか足が震えてくるんですけど。 看護婦さんが「おなか痛い?」 あ、もう痛いような痛くないような。。ビビってます私(泣) そのうち点滴打たれて、そこから麻酔が入っていくみたい。 「ぼーっとする注射も入れますよぉ」 「大丈夫。一緒にかずを数えて行きましょうね、1~、2~、、、、」 ・・・きっとそこからがくんといってしまったんだと思われるけど、 なんかすーっと真っ暗になっていくのかと思ってたら、 場面がピンクに切り替わって、細胞のようなものが棒が2つ並んだものに挟まってそれが何個もあって、その細胞と棒ががしゃんがしゃんを増えて行き、形を替えていく。 ふえ~って思いながら、みてた。 そのうち私の体も横になったりしてるみたい。 あれ? どうも手術が終わり、担架に乗せられて病室に移動しているようだ。 とこにおろされたのかな? 「私って今くの字型になってるよね??」と思った記憶あり。 どのくらいだったのだろう? ふと目が見えるようになってきた。ぼーっと病室の感じはわかるけど、二重三重になっているみたい。 なんかまだきついなぁと目を閉じてそのまま眠った???ようだ。 看護婦さんに起こされたけど、まだぼーっとしてる。 「時間的には動いて大丈夫だけど、どうします?」といわれて、 あ、帰ります~と私。 夫に連絡し、迎えに来てもらうまでまた横になる。 夫が迎えにきて、動いてみるが、これがかなり動けない。 もう全くふらふらで。 え~こんなんでよく退院させるよな~って感じ(笑) 看護婦さんと夫に抱えられるようにして車に乗り込んで帰った。 あ~しんどい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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