|
テーマ:がんばりどき(368)
カテゴリ:思うこと
り~の参観・懇談会で、担当の先生
(正しく言うと担任のフォロー先生。担任の先生は新卒なので) からのご紹介の本。 羽生さんの書いた本らしい。 この本を、先生は6年生の息子さんと一緒に読んでいるそうだ。 将棋のことはまるでわからない二人だが、 人生を生きていくうえで、かなり参考になると言われていた。 懇談会はなぜか終始、その先生の子育て論になったが、 (保護者の希望が多く) 子どもは10歳までに、何とかが決まり、 (よく聞こえなかったけど、先生も説明されなかった。もうみなさんのお子さんは10歳だから遅いよね、って) 12歳までに、社会とのかかわりの指標が決まってしまう、と。 人にあったら挨拶をするとか、から始まる 社会規範のようなものが身につくのは12歳までで、 それ以降はよっぽど何か人生変わるような出来事にであうとか 悟りを開くとかでないと、なかなか変わらないそうだ。 この先生も何年も教職を経ていらっしゃって、 初めて持った生徒ももう36過ぎといわれていたけど、彼らとあっても、 6年生の頃と代わらない生き方をしている、といわれてた。 先生なりのデータってやつだね。 これはわかるような気がする。 そして子どもにそれを植え付けるのは、 環境の力が大きいと思う。 育った環境というやつ。 あと2年。 り~もちょいとなめてるところがあるので、びしっとさせねば。。。 まあ、話はずれたけど、 羽生さんの本、興味あるので読んでみようと思う。 なんにしても、秀でてる人は、たとえ天才ということが本当に会ったとしても、その考え方や努力の仕方は見習うべきことがあるだろう。 6年生が読むって言うんだしね。 みなさん、読んでみました? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[思うこと] カテゴリの最新記事
|