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カテゴリ:北の便り
寒さと雪の戦い開始
旭川冬まつり雪像製作 陸自第2師団が編成完結式 【旭川】陸上自衛隊第2師団は6日、旭川市の石狩川旭橋河畔で第51回旭川冬まつり(2月6日開幕)の雪像製作協力隊の編成完結式を行い、作業に乗り出した。 主力となる第2特科連隊の大久保英樹連隊長が「これから6週間、寒さと雪との戦い。誇りと情熱を持って雪像を製作してほしい」と訓示し、冬まつり実行委会長の西川将人旭川市長が「かぜなどひかないように」と激励した。続いて実行委が花束やみかんを手渡し、隊員を激励した。 15度目の参加となる松倉幸夫さん(42)は「来場者に感動を与えられる雪像を作りたい」と抱負を述べた。 今年はサブ雪像が1基減ったため、前年より60人少ない220人の自衛官が参加する。幅80メートル、奥行き40メートル、高さ20メートルのメーン雪像「登龍門」とサブ雪像「旭橋のすべり台」の2基を造り、11日までの期間中は維持にあたる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.01.07 21:26:55
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