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220万円馬券 帯広ばんえい初の5重勝式 【北海道帯広】ばんえい競馬を主催する帯広市が全国の競馬に先駆けて導入した「5重勝単勝式馬券」の対象レースが9日、帯広競馬場で初めて行われた。 的中率は10万分の1だが、さっそく当たり馬券が出て、払戻額は220万2050円と、ばんえい史上最高となった。 馬券はインターネットのみで8日夜から販売。9日のレースには2万9838口(1口100円)の投票があり、このうち1口が当たった。 5重勝式は、同じ日の指定された五つのレースの1着馬の組み合わせを、コンピューターがランダムにはじき出した馬券。購入者自身が予想することはできない。 的中者がいなければ、配当金を繰り越し、100円の馬券で最高2億円の払い戻しが受けられる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.01.10 20:45:30
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