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2010.01.17
カテゴリ：北の便り
 イグルーできた～っ！ ＊嵐山小中学校（北海道旭川） 子供たちも参加して行われたイグルー作り 雪のブロックを積み上げて製作するイグルー作りが１３日、旭川の嵐山小中学校で行われ、小学生や地域住民らが雪の積み上げや運搬などに協力して取り組んだ。 イグルーは、アラスカなどの北方民族が生み出した雪や氷の塊を積み上げて作る家。 江丹別公民館嵐山分館の自主企画講座で同校や江丹別小の児童、住民ら約３０人が参加した。 この日は旭教大講師の斎藤和範さんの指導で、直径約２・５メートルのイグルー作りに挑戦。 参加者はグラウンドの雪を、３０～４０センチ四方の大きさに切り出し、すき間が出来ないように丁寧に積み上げた。 子供たちも、そりでブロックを運んだり、小型のイグルーを作るなど、冬ならではの取り組みを楽しんでいた。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010.01.17 09:05:58
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