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カテゴリ:北の便り
全国ツアー 富良野塾の代表作 脚本家の倉本聰さんが主宰する「富良野塾」の代表作で、最後の上演となる「谷は眠っていた~富良野塾の記録」が全国ツアーの皮切りとして、15日から市内中御料の富良野演劇工場でロングラン公演を行う。 「谷は―」は、1984年創設の富良野塾を舞台にした物語で、役者やシナリオライターを目指して集まった若者たちが、開墾や農作業、集団生活という過酷な環境の中で、自らの手でスタジオ棟を建て芝居に打ち込む姿を描く。 富良野塾は今年4月での閉塾が決まっており、最後の塾生となる25期生16人も役者やスタッフとして参加。倉本さんが「最後の公演」と決めており、今回で見納めとなる。 ・上演は2月7日まで ・入場料は前売りが一般3000円(当日3500円)、小学生1500円。 休演日あり。 ・舞台の上演時間に合わせて、市街地と富良野演劇工場を結ぶ「ふらのシアターバス」も運 行する。 ・要予約。 ・問い合わせはふらの演劇工場 T(0167)39ー0333へ。 富良野塾公式ホームページはコチラです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.01.17 09:58:10
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