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高木美帆ら道内勢の日本が「銀」世界ジュニア、女子団体追い抜き 【モスクワ加藤雅毅】 スピードスケートの世界ジュニア選手権最終日は14日、モスクワで男女の団体追い抜きなどを行い、女子でバンクーバー冬季五輪に出場した15歳の高木美帆(幕別札内中)ら道内勢の日本が2位に入り、銀メダルを獲得した。 女子は13カ国が出場。日本は高木、押切美沙紀(駒大苫小牧高)、高橋菜那(白樺高)の3人で予選を2位で通過。 決勝は高橋に代えて高木美帆の姉の高木菜那(帯南商高)が出場、予選1位のオランダと対戦したが、6秒17差で敗れた。 高木美帆は表彰式後、「金メダルではなかったですけど、メダルが取れてよかった」と笑顔を見せた。 (道新) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.03.16 07:42:59
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