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2014.11.09
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カテゴリ:国際


世界的なアニメーション映画の巨匠、宮崎駿監督にアメリカの映画芸術科学アカデミーから「アカデミー名誉賞」が贈られ、8日、授賞式が行われました。

「アカデミー名誉賞」は、アメリカ映画界、最高の栄誉とされる「アカデミー賞」を選ぶ映画芸術科学アカデミーが、映画界への貢献をたたえて贈るもので、ことしは日本のアニメーション映画の第一人者、宮崎駿監督をはじめ3人が選ばれました。

8日、ロサンゼルスで授賞式が行われ、式の前、宮崎監督は「名誉賞という賞があるのを知りませんでした。喜んでいるのもまぬけだし、喜ばないのも憎たらしいので、その両方のふりをしています」と語りました。

その後の記念のスピーチで、宮崎監督は、「紙と鉛筆とフィルムを使った最後の時代の50年間につきあえたことが幸せだと思います」とあいさつしました。

「アカデミー名誉賞」を日本人が受賞するのは、「七人の侍」などの作品で知られる黒澤明監督以来、2人目となります。

宮崎監督は、2003年、「千と千尋の神隠し」でアカデミー賞の長編アニメーション賞を受賞し、ことしは「風立ちぬ」が同じ賞にノミネートされるなど、その作品は高く評価されていて、多くの映画関係者に影響を与えてきたと言われています。





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最終更新日  2014.11.09 19:07:30
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