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テーマ:クルマ選び(282)
カテゴリ:車モノ
欧州向けの「コレオス2Ph2」が発表になったようです。(オーストラリア向けは…?) 見た目には(も)大きく変わってはいないように見えます。 プレスリリースによると「コレオス2」は、世界39ヶ国以上で10万台以上が販売されたとのことです。 外観上の主な違いとしては、ボディの下回りを中心に意匠の変更が有ったり、フォグランプがLED(?)になったりしているようです。上の画像でも顕著な変化は分からないのですが、よく見るとナンバープレート左右に水平のクロムモールが有ったり、フォグランプ内側のクロムモールが大きくなってたり、大型化したスキッドプレートが付いていたりと、わかり難いけどかなり変わってます。資料によるとグリルのクロムモールも変わっているらしい。つか、クロムのモールばかり変わってる(笑)。 「新」。後ろもよく分かりません。 「旧」。こうやって見ると、アンダーガードを付けて、それに伴ってフェイクの排気管調モールの形状が変わっているくらいに見えます。 装備などについては細かいことですが、リヤシートのシートバックがリクライニングするようになったみたい。ですが、どうも二段階しか無い様に読めるんです。う~~~ん。 ADAS関連では2018年以降ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)、歩行者の検知が可能なAEBS(アクティブ緊急ブレーキ)などはアップグレードされていたような記述もありました。 さて更に細かなところに注目してゆくと、バンパー形状の変化からか、前後のオーバーハングが気持ちほど変化しているのに加えて、なんと最低地上高が下がっています(泣)。 (ヽ:´ω`) で、バンパー形状の変化に伴うものなのかと思ってその他の数値も追ってみたのですが、なんとなんと!1678ミリだった全高が1667ミリに下がっていました。11ミリ下がってるんですね。最低地上高210ミリが189ミリへ21ミリも下がってるんですが、こ、れ、は…。 ホイールサイズなどに変化は見られないので、新たに搭載される新型エンジンのマウント形状などによるものか、単純にサスペンションのセッティングを変更したものか…どうなんでしょうか。 今回発表されたのは基本的に「欧州仕様」で、その他の地域(除く中華人民共和国)については今のところまだのようです。「旧コレオス」は英国での販売終了後も日本では販売されていたので、豪州仕様ではないかと思っていたワケですが、この度のマイナーチェンジでは今のところ豪州仕様は発表されていないようで、さてどうなるのでしょうか。 つ~~か日本導入(ヽ´ω`)マダー?
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最終更新日
2019.06.07 21:25:09
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