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「霧ヶ峰自然保護センター」がニッコウキスゲが咲く
近くにありました。 そこで霧ヶ峰の今の状況について 見てきました。 環境破壊などの原因の展示やどのような動植物が 分布しているかの説明がありました。 絶滅しかかった日本シカが狩られることも無く 今ではかなりの数に増えたり 車山の植物分布も温暖化で変化したりで ニッコウキスゲがだいぶ減ってしまったとのこと。 でもそれだけでしょうか。 車山から掘り出された物だそうです。 昔はゴミを埋めていたとのことですが 自然物では無いのでなかなか土には戻りませんね。 それから狐のフンの展示です。 このフンにはビニールなどが・・・。 ニッコウキスゲが減ったのは シカの食害や植物分布の変化だけではなく 環境破壊に拍車をかけている 人間のせいでは・・・と考えさせられました。 今日の車山あたりの景色です。 これを子孫にちゃんと残していきたいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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