楽しき日々

さっきアップした「お産トラウマ」

途中から観られませんでしたが・・・

自分の思い通りの出産なんて出来なくて当たり前だと

私は思います。

普通分娩とか帝王切開とか自分で選べませんから・・・。

無事に生まれたらそれで「良し！」だと思います。






ただ家族の仕打ちの方は・・・何とも・・・。

番組中、夫のいたわりの一言があったので育児は頑張れました！

という方のお話がありましたが

思いやりの一言だけでも頑張れるものなんですよね。

意外と単純。

でもそれがないために後々育児に影響してしまって・・・・。






結局他の人間にはいろいろ求めても得られないこともありますので

自分の気の持ちよう・・・になってしまうのかもしれませんが

ようは自分が楽になれるようにするしかないのかな・・・と。






生きていると嫌なこともたくさんありますが

とにかく自分が生きやすいようにするしかない、と思って日々生活しています。











先日図書館で『淳之介さんのこと』（宮城まり子　著）を借りてきました。

（宮城まり子：歌手・女優・映画監督・福祉事業家で芥川賞作家の

　吉行淳之介と事実婚状態だった。）

２０代の頃吉行淳之介の本を片っ端から読んだので

宮城まり子との関係もその著作の中で知っていましたが

彼女の方はどんなふうに考えていたのかなと昔思ったのを

ふと思い出しまして・・・。






とにかく宮城まり子は淳之介が大好きだったんですね。

それはよくわかりました

淳之介が亡くなった後に宮城まり子よりかなり若い愛人が出てきていたんですよね

雑誌か何かで見たんですが。

これに関しては何も触れていませんが・・・。






こういう変わった関係の方たちの本を読むと

可愛くない家人でも・・・、良かったかなと思います^m^

やはり結婚というか一緒に暮らすなら真面目が一番です！







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家人が仕事に出かけたらおばあちゃまとランチです。

これで私は憂さ晴らし、です










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