カテゴリ:家族
おはようございます!
昨日は絵のレッスンに行った先で風花が・・・。 結構寒かったので家に戻って何となく風邪をひきそうに 今日も寒そうですが明日からまた少し暖かくなるようです。 三寒四温で徐々に春らしくなるんですよね。 私は優しくない娘かもしれません・・・。 昨日じいじに子供の時に私にした“しうち”のことを話しました。 やはりどう考えても今の父は介護状態に入ってます。 寝たきりではなくても結構私の精神的負担には・・・なっています。 父が動かないのは「動けない」のであろうことはわかっていますが まだ憎たらしいことはしっかり発言するんですよね でつい・・・。 私がまだ小学校に入るか入らないかの頃 ある寒い夜のこと。 珍しく私が布団に入った時に父が隣の布団に入っていまして 私の足はとても冷たくて まだ片付けをして起きていた母に「足が冷たい!」と言ったのです。 母は父が隣にいるのをわかっていたので 「お父さんの布団に足を入れて温めてもらいなさい」と。 そこで私が父に足を入れていいかと聞きますと 「冷たい足なんか嫌だ!」 の返事が返ってきました。 私はとても悲しい気持ちになり冷たい足のまま 眠りにつきました、多分・・・。 この話を聞いた父。 もちろん俺は知らないと言いました。 たとえてみれば、いじめた側は覚えてなくてもいじめられた側は覚えている。 そうなんです、言った父はほんの冗談だったのでしょうが 私には一生忘れられないひどいしうちなんです。 私が一人っ子で世間の荒波にもまれるのはまだこれから先のことでしたが もまれてきた今でも「忘れられないひとこと」なんです。 人生のしょっぱなに大事にしてくれるはずの父親にこんなことを言われて よっぽどショックだったんでしょうね。 家人と一緒になった時に もし父のように冷たい足を嫌だというような人だったら 嫌だなと言う思いがありまして・・・ 一応大丈夫でした。 でも他の部分で父と似ているところが結構あって 困るんですけれど とにかくこの幼いころのことを話したら俺は知らないとは言いましたが 一応悪かったとは言いました。 ここでいつもの父のセリフ 「過去のことを持ち出すな!」です。 「過去があって今がある!」と言う私。 最近どこかでわだかまりをもっているよりは 話した方がいい、と言うのがありまして 私が父に持っているわだかまりを小出しにですが 出していく、ことにしました。 かなり大量にあるので全部は言い切れませんが・・・。 言われる父はたまったものではありませんよね。 でも幼いころ農作業で忙しいとき以外で 家に居れば寝ている。 母が祖父母に責められる・・・の図 を繰り返し見てきた私には言いたいことは山のようです。 ちょっと心の闇が出てしまいまして あまり楽しくない内容ですので忘れてください。 (って書いちゃいましたが・・・) 一昨日の夕方の雲の様子です。 なんとなく撮ったものです。 さあ今日はエアロビクスの日です。 頑張りましょう! にほんブログ村 応援ポチよろしかったらお願いいたします。 (1人1日1回有効です) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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