カテゴリ:家のこと
おはようございます!
昨日の夕方会戻ると息子が友人を家の中にあげていました。 じいじが生きているころはパソコンの横に陣取っていましたので さすがに家の中に入れとは言えなかったようで・・・ それはわかっていたので ちょっと自由になって嬉しいというのは息子にもあるかも。 15年間別々に暮らしていたのですから おじいちゃんだといっても遠慮もありますよね。 じいじに言わせれば私も遠慮をしていたようですから 最後の方は結構じいじに言いたいことを言った気はしますが 「わかった」で済まされてました。 聞きたくない時は「わかった」と素直に言うんです。 反論するのも疲れたからでしょう。 同居し始めのころはやっぱりまだまだ元気だったんですよね あれだけバトルを繰り広げられたんですから。 それくらいだから90年という長い年月を生き抜けたんでしょう。 「意地がある」ということは長生きには必須なんだと思います。 今日はこれから墓誌を置く位置を決めるために お墓に集合ということになっています。 6人分しっかり石に刻んでいただくことになりました。 墓誌を刻むという風潮は戦後に始まったようなので あまり意識していなかったのかもしれませんね、父は。 でも曾祖父は大正時代にしっかり刻んでおいたのですから しっかりしていたんでしょうね。 ただこれからは少子化もありお墓を守り続けるということは 結構な難事業になることかもしれません。 息子が世間の荒波に負けず 生きていけるようしっかりフォローしていかねば。 では今日も頑張りましょう! にほんブログ村 応援ポチよろしかったらお願いいたします。 (1人1日1回有効です) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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