カテゴリ:葬儀以後のこと
おはようございます!
昨日は3時40分くらいには亡くなった方のお宅に集合。 納棺を見守りその後セレモニーーホールへ。 早めの夕飯をいただき通夜の30分前には帳場にスタンバイ。 結構皆さん早めにいらっしゃいますね。 6時から始まったお通夜は6時半にはもう誰も見えないようだったので 帳場の皆さんでお焼香して 7時には戻ってきました。 今朝はいつもより早めに起きてお弁当を作り 息子に鍵をかけて出かけるように言い置いて出かけ 昨夜ホールから戻っていた棺を7時50分にもう一度納棺をして 火葬場に見送ってきました。 11時前にまたセレモニーホールに行くことになっています。 昨日の待ち時間に近所のおばちゃまと話をしていました。 父の残した道の無い田んぼを 隣の方に貸しているらしいのですが 誰だったか忘れてしまってどうしようと思っていたのです。 そのおばちゃまもやはり側に道がない土地があって たまたまその方も同じ人に貸していたとのことで 名前がわかり助かりました ![]() 道が無い土地だから困っていて父に相談をしているのだけれど そこに道を作る場合どうすればよいのかとちょっと家人に話してみました。 でも・・・話したのを後悔しました ![]() 土地を持ったことがなく 土地を増やすのに奔走した父を見たわけでもないし 苦労もまったくわからないので 「(その土地を)タダで隣の人にあげれば道を作る苦労がないよ」と。 道の無い土地を道付にすることで 農作業ははかどりますし もし売るとしても容易になります。 そういうことを実行に移すことを父は普通に努力してきました。 だからもちろん私も困っている方がいれば一緒に頑張るのが普通・・・と思っていたのですが 普通ではないんですね。 それに苦労していた両親を見ているので 『タダで土地をあげる』なんていう発想は・・・できません ![]() それにこれから住む家・・・それは土地を手放したお金を使っています。 私の思いを家人に話してわかってもらうのは むなしい努力になるとわかっているので 「意見どうもありがとう」 と言って二度と相談しない!と決意しました。 やはり父の遺したものは私が何とかしないといけないというのを 再確認したに過ぎない結果となりました ![]() 死後の処理に3年かかる・・・という意味が分かった気がします。 単純に遺されたものを維持管理といっても 周囲とのかかわりもあるということですね。 とにかく楽は無し、です。 さあ今日も頑張りましょう! ![]() にほんブログ村 応援ポチよろしかったらお願いいたします。 (1人1日1回有効です) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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