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カテゴリ:正しい宗教と信仰
8 「広宣流布」の本当の意味は何ですか
総本山第26世日寛上人は『文底秘沈抄』に 「富士山は是れ広宣流布の根源の故に。根源とは何ぞ、謂わく、本門戒壇の本尊是れなり」(聖典855頁) と仰せです。 すなわち、全世界の人々が総本山にまします本門戒壇の大御本尊に帰依して、本門の題目を唱えることを「広宣流布」といいます。 『諸法実相抄』に 「剰(あまつさ)へ広宣流布の時は日本一同に南無妙法蓮華経と唱へん事は大地を的とするなるべし」(御書666頁) と仰せられ、『如説修行抄』には、広宣流布のときには、自然界も、社会も、そして個人も、平和で安穏な世界になると説かれております。 日蓮正宗の仏法を「広宣流布」することが大聖人の御遺命なのです。現在の創価学会のような、本尊と血脈に迷う人々がどれほど増えても、大聖人の御正意の「広宣流布」ではありません。 日達上人も 「日蓮正宗の教義でないものが一閻浮提に広がっても、それは広宣流布とは言えないのであります」(達全2-6-295頁) と明確に仰せられています。 (正しい宗教と信仰-折伏弘教の手引き-より転載) ****************************** 「日蓮正宗の教義でないものが一閻浮提に広がっても、それは広宣流布とは言えないのであります」(達全2-6-295頁) どうですか? 顕正会員のみなさん。 顕正会と御宗門の教義の違いは「戒壇論」だけですか? ニセ本尊作成、血脈否定、会長無謬論、あれっ?どこぞの団体にとても近い感じがしますね。 よ~く考えてみましょうね。 (―_―) 「・・・・・」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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