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クラシック、今日は何の日!?

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2006年12月10日
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カテゴリ:ノスタルジア
楽しみだった。

先生が「角砂糖をいっぱい入れておいたよ」

と言いながら、渡してくれる通知表


小学校に入るまでは、いじめに遭っていた


多くの子は保育園に行っていたのに、こちらは幼稚園

白襟の服、半ズボンに革靴

毎朝、女の子が迎えに来て、バスで通っていた

身なり、服装もいじめていた子たちよりもずっと良かった

それに加え、同年齢の子よりも背が大きかったこともある・・・


兄がいなかったから、庇ってくれるものもなかった

みんなで声をそろえ「・・ちゃん、遊ぼう」と玄関前に来て呼ぶので、

喜んで出て行くと、棒のようなもので袋叩きにされたこともあった!


母が、年上の子たちが私をいじめるのにたまりかねて

「小さいんだから、いじめないで」

と言っても

「俺たちより、背は大きいゾッ」

と憎まれ口をたたく始末!


しかし、小学校入学と同時にそんないじめはすっかり消えた!


勉強ができるといじめられない。

驚きだった!

だから、お砂糖の先生とも相俟って、学校が大好きになった

でも、考えてみると当時のいじめは、昨今聞かれるものとは質が全く違い、

今となってはそれも懐かしいものに思える


(o先生に捧ぐ)






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最終更新日  2006年12月10日 01時31分59秒
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