こんにちは。 スティッキー少尉です。
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・ アメリカのシンクタンクから、政治や経済、文化等の分野で世界的に貢献した各界のリーダーへ授与される、「グローバル市民賞」 を日本の安倍晋三首相が受賞。
(ニュース詳細は、下記テキストリンクをクリックの上、ご覧下さい)
5ちゃんねる :
【国際】 首相がグローバル市民賞を受賞 伊レンツィ首相とともに 日米同盟の重要性強調 [無断転載禁止] ©2ch.net (首相がグローバル市民賞を受賞 日米同盟の重要性強調 [2016年9月20日報道]| NHKニュース)
(下記群青色テキストリンクをクリックすると、関連記事等のあるWebページのウィンドウが開きます。宜しかったらご覧下さい)
(前記リンクのニュース報道を閲覧の上、私は思った)
「グローバル市民賞」 を授与した安倍首相。
同首相は2014年10月、「カジノ議連最高顧問」 を辞任する考えを明らかにしている。
受賞は、「カジノ議連最高顧問の辞任」(カジノ解禁に慎重又は否定) が道理にかなっていたからだろう。
カジノには、
ギャンブル依存症の問題がある。そして、返済期限の経過した通貨で流動不可能なもの (コピー銭) へ、無秩序に担保金をあてがう行為により、債権者を圧迫する事態へ発展する可能性も秘める。
企業などの
タックス・ヘイブンで、租税回避した額をカジノ運営会社の 「負債」 や前述の 「担保金」 とする場合も考えられる。
また、既にギャンブル依存症の方々を援用した上、違法を実施する集合体 (
既得権益者等) が現存し、カジノを隠れ蓑としながら、人身売買を繰り広げる可能性も全く否定できないだろう。
税金は国民主権の国家ならば尚更、「人権侵害」 及びそこから派生する 「奇病」 や
同性婚等の間違った (善良ではない)「風俗」 と関わる問題などに政府を挙げて、対峙することへも歳出しなくてはならない。とも、考察できる。
私はカジノ反対派として、今回受賞した首相、及びそれを支える官公庁だけではなく、「人類への警鐘」 が経済を抑圧することに懸念を示す方々も、大勢いらっしゃるのではないだろうか。と茫洋たる希望を持った。
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(関連ブログ記事等は、下記テキストリンクをクリックの上、ご覧下さい)
■ G20大阪サミット 安倍首相閉会あいさつ全文 [2019年6月29日報道]| 産経ニュース 注目
■ 安倍首相、カジノ議連最高顧問辞任へ [2014年10月8日報道] 注目
■ 安保法案の委員会可決に、米政府は 「歓迎」 [2015年9月18日報道]
■[依存症増加などを懸念] カジノ法、通常国会での成立見送りへ 政府・自民、公明に配慮 [2015年12月30日報道] 注目
■【香港民主化デモ】 街頭占拠の発起人准教授らが 「自首」 へ [2014年11月23日報道]
■[国家戦略特区に6区域を指定] 岩盤規制 (既得権益) をドリル攻撃? [2014年3月末]
■【タックス・ヘイブン】 中国が 「パナマ文書」 に関する報道を厳しく規制 [2016年4月10日報道]
■[楽天] イギリス・スペイン・オーストリアのネット通販事業から撤退 [2016年6月8日報道]
■【ギャンブル依存症問題】‐[楽天ブックス]‐ ノンフィクションを一読しよう ‐ 注目
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