銀河鈍行鉄道イダテン号

　　こんにちは。 スティッキー少尉です。




・ 米紙ウォール・ストリート・ジャーナル （ＷＳＪ） の電子版は２０２３年６月８日、中国が通信傍受施設をキューバへ設置することで、両国政府は合意に達した。という旨を報じる。［2023年6月9日報道］

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時事ドットコム ： キューバで米情報傍受か　中国、施設設置で合意―報道 ［2023年6月9日報道］




　（前記リンクのニュース報道を閲覧の上、私は思った）

　中国のキューバに設置する施設での通信傍受内容は、世界中の 「中国警察署」 で捜査に利用されるかもしれない。

　また、北朝鮮と韓国の国境 「３８度線」 の喧伝放送用拡声器で流される可能性もある。

　そして、カジノ界隈で悪用された場合、犯罪事件が多発するだろう。

　多分、米国は 「機密保持機能」 などを脆弱化させることを望まないはずだ。

　米国側は考えた挙句、傍受されるならば 「デタラメ」「嘘」「フェイク」 を国内で伝えるしかない。と思ったのだろう。

　なので、「ウクライナは真っ当な国家だ」「ウクライナは勇敢で律儀だ」「ウクライナは気前がいい」 と、心にもないことを話している。

　しかし、「それならば、ロシアへの天然ガス代金の支払いは、迅速に出来たんじゃない」 と真実を吐露する米国人もいないわけではない。

　だからこそ、通信を傍受されては困る。厄介なのだ・・・。



　
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