|
テーマ:医師による催眠療法(2287)
カテゴリ:がん 催眠療法 ホリスティック医療
季節外れの雪が富士山を雪化粧した。 病気とこころはとても関係している。 まさに「病は気からだ」 九州大学の医学部を卒業され、仏教にも 造詣の深い、田畑正久先生も病とこころの 大切さを説いている。 田畑先生の直近のメルマガを引用させて 頂く。 「普通の人、つまり凡夫の日常生活には根本煩悩に影響された付随的 み=「随煩悩」が20種類もあるといいます。その症状を以下のよ いかり(忿・ふん) 、うらみ(恨・こん) 、ごまかし(覆・ふく) 、悩ませ悩 むこと(悩・のう)、 ねたみ(嫉・しつ) 、ものおしみ(慳・けん) 、だますこと (誑・おう) 、へつらい(諂・てん) 、傷つけること(害・がい) 、おごり(?・きょう) 、内的無反省(無慚・むざん) 、対他的無反省(無愧・むき) 、のぼせ (掉挙・じょうこ) 、おちこみ(?沈・こんじん) 、まごころのなさ(不信・ふしん) 、おこたり(懈怠・けだい) 、いいかげんさ(放逸・ほういつ) 、ものわすれ(失念・しつねん) 、気がちっていること(散乱・さんらん) 、正しいことを知らないこと(不正知・ふしょうち) このリストを読みながら、自己診断をしてみると、一つも身に覚え いう方はいるでしょうか。 ここで大切なのは、「そんなに強くはない」、「それほど頻繁では 症状の程度は軽くてもあるものはある、少なくてもあるものはある、と判 見過ごしてしま 心の底から健康になって爽快な人生を送りたいのなら、「心の病気 を見過ごさず、ちゃんと自覚する必要がある、ということなのです 慢性病のまま、うじうじ、ぐじぐじ、不快感や痛みはあるんだけれど、めん そのためには、症状をチェックして自 最近は心のトレーニングが見直される ことの大切さが指摘されています。 体も運動が重要ですし、同様に心の鍛錬も 必要です。 先ずこころを良い状態に保つこと。 それが、心身共に心地よい状態につながりそうです。 「ガンに効くCD」のご案内。 実際に催眠療法により上記の手技が体験 できます。 ご自宅で本格的な催眠療法を学べます。 メルマガ読者登録はここからお願い致します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[がん 催眠療法 ホリスティック医療 ] カテゴリの最新記事
|