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2020.02.01
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カテゴリ:飯島多紀哉
いよいよ今月、殺人クラブ会員のための限定サイトがオープンしまーす。
昨年のクラウドファンディングで支援してくださった皆様のための限定サイトなので、正直『アパシー』シリーズを知らない方にとっては全く意味のないサイトですが。
本当にお待たせしてしまって申し訳ないのですが、少しずつですが形になりつつあります。
海凪ちゃんが、ひたすら頑張っております。

とにかく亀の歩みですが、一歩ずつ一歩ずつ進んでおるわけです。
やはり目玉は、限定サイトで毎月公開していく予定の特別ミニシナリオでしょうか。
本当にあの世界が好きな方のためだけに作られたシナリオなので、殺人クラブ会員の方こそ必見だと思いますよ。
例えば、荒井君が岩下さんにふとしたことで殺されたり殺されたり殺されたり殺されたり殺されたり殺されたり殺されたり殺されたりするものだったり、新聞部の面々が日野パイセンが如何にモーホーなのかを大真面目に喧々諤々と検証していったり、荒井規子ちゃんがパパのことをいかに好きで好きで好きで好きで好きでたまらないかを独白していったり、本当にそんな他愛もない何とな~く過ぎていく生温~い日常を描いているのであります。
さらに、シナリオによってはフルボイスも目指していたりするので、殺人クラブ会員の方はぜひ楽しんでもらいたいですね。
とりあえず、3本シナリオを仕上げたので、次の作業に入らせていただきます。


そして次の作業は、昨日発表したボイスドラマ第二弾をどうするか、でございます。
これからシナリオの概要を考えて、どのような形にするのが妥当か悩み抜き、登場人物を決めて、そしてキャスティングに入るわけです。
個人的には新聞部の部長である朝比奈さんにスポットを当てたら面白いかなあと思っているのですが、反響が少ないと次につながらないのが困りもの。
『学校であった怖い話2008』をボイスドラマで完結させるというのはどうでしょうか?
『男子校であった怖い話』の新作はPCゲームじゃなくてボイスドラマとして制作するというのもアリなのでは?
いっそのこと、すべて新たな登場人物で新作を作り新キャストで攻めるというのも手かもしれませんね。

実際のところ、​『アパシー 学校であった怖い話 ドラマCD』​の予約販売が好調だったことに始まり、そして聞いてくださったユーザーからの評判も上々だったおかげもあり、早くも第二弾を制作できることになったわけです。
この調子で今後も皆さんがドラマCDを手に取ってくだされば、その分制作費も増えますし、皆さんが推すキャストの方々を一人でも多く再度オファーさせていただくことが出来る仕組みです。
自分としても、今回本当に陰日向なく協力してくださった全キャストの方々と末永いお付き合いが出来ればと感謝の気持ちでいっぱいであります。
そんなキャストの方々に加え、新たな息吹を吹き込むことが出来れば、より一層素晴らしいとは思いませんか、皆さん!!!!

さらに次の作業も山のように控えているので、そんなに長くは頭を捻ってもいられないし。
頑張れ自分。
頑張れ自分。
頑張れ自分!!!!





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最終更新日  2020.02.04 01:59:45



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