私が孤独感に支配されている中で始めたブログ。。。匿名性の高いネットの世界に対して最初はとまどいがあった私だけど、その中でも素敵な出会いがいっぱい与えられました。個人的にメールでいろいろやり取りをするまでになった方々や、私が落込んでいる時に、海外から国際電話をくださってまで励ましてくださる方や、実際お会いする機会が与えられた方など、本当にみなさんの温かさに感動して涙することが多い日々です。。。みんなありがと～＼(^O^)／
ひょんなことから始めたブログを通じて、私はどんなにたくさんの方と知り合うことができ、励ましあい、祈り合いながら支えられてきたことでしょう。神様はこのような近代的な手段の中にも、交わりを与えてくださっているのね～♪本当に感謝です。
昨日は思いがけなく、Five-breadsさんにお会いする機会が与えられました。元バリバリのエリートサラリーマンから、NPOの会社「五つのパン」を設立された方で、祈りと賛美をもって日々御言葉を中心にお仕事をされています。実際にお会いしてここに至るまでのさまざまなお証しや、目を輝かせてこれからのビジョン（←クリックしてみて！）を語るFive-breadsさんは、本当に神様の栄光を現すために生きておられるんだなぁと心から思いました。初対面なのに、二人で聖書を開いて意気投合してしまったり、主にあっての兄弟なんだなぁとしみじみ。。。お昼も食べずに、あっという間に時間が過ぎてしまったくらいでした～。
Five-breadsさんの教会の牧師先生は、４人のお子さんのお父様でしたが、３番目のお嬢さんの「永遠（とわ）ちゃん」は、３歳の時突然発病した「急性リンパ性白血病」により、６歳の誕生日の２時間後の深夜に天に召されました。Five-breadsさんのブログで永遠ちゃんの記事は読んで知っていたつもりでしたが、実際昨日永遠ちゃんのお父様にもお会いした時、思いがあふれてきました・・・。主はあのような辛い試練をこの方にお与えになった上で今の牧会生活をも祝福してくださっているのですね。。。
永遠ちゃんの発病から召天まではこちらとこちらをご覧ください。
Five-breadsさんが製作され、私にくださった永遠ちゃんのDVD「小さな宣教師」を見て、涙が止まりませんでした・・・。
私はKATSUが３歳時の重症な肺炎の苦しみがきっかけとなって、教会に行き始めたのですが、もしかしてダメかもしれない・・・なんて想像もしない最悪な状況も考えられる中で、
パニックになっていたことを思い出しました。
開拓伝道を始められたばかり時に永遠ちゃんの突然の発病から召天に至るまでを思うと、本当に永遠ちゃんは「小さな宣教師」だったんだなぁと本当にそう思いました。永遠ちゃんを通して、今病院の中に福音の輪が広がっているそうです。看護士さんたちに対してや、地域の子供達へのお話会が病院内で開かれるなど、これは永遠ちゃんの闘病生活を通して開かれた伝道の道。
主は、時には私達に理解できないような試練をお与えになることがあるけど、そのひとつひとつに意味があって、主の大切なご計画がこめられているのですね。試練の中にある私にとって、本当に励まされた恵みの時でした。
ブログを通していろんな方と知り合うことができた恵みに感謝しつつ、
これからも神様が与えてくださる出会いにも期待していきたいな～と思います(＾ｰ＾)v
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