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カテゴリ:ル・クルーゼで作るごはん
![]() うちの長男、5年生なんですが、授業でお米のことをやるんですよね。 で、ごはんの炊き方もおうちで教えてもらいなさいって宿題が出たんです。 そのときに、炊飯器も一通り教えましたが、ルクでの炊飯も教えました。 まずは、お米の計り方と研ぎ方。 我が家は炊飯器の場合もざるとボウルを使って研ぎます。 そのほうが楽チンだし。 でも、これはイマドキ、必須ではないと思うんですよね。 無洗米もあるんだし。 だから、特に授業とかのからみがなくて実用本位にお手伝いさせるなら、 うちは無洗米にするってことですっとばしてもいいかもって思ってます。 教え方として、最初は研ぐことに集中。その後のことはさらっと。 2度目は、研ぎ方は復習。できてれば、次の段階。 っていうか、この時点で炊飯器ならもう卒業なのかな(笑) ルクの場合は当然目盛りがないので、計量カップを使って水を計ります。 これは簡単ね。むしろ炊飯器より簡単かも。 白状しますが、私は雑で、炊飯器時代はよく水の分量を間違えて炊いて 失敗してました。 だって置く場所がちょっと傾いてたり、自分の目線がちょっと上だったり 下だったりするだけできちんと計れないんだもん。 うちはこのあひるちゃんのカップで計ってます☆ ![]() 一番大きいあひるのカップでお米のカップと同じ回数だけ水をいれる。 わかりやすいでしょ?? そのために買いました。 子どもに教える前はパイレックスの大きいので200の目盛りまで計ってたの。でも子どもにはそれは難しいし・・・私も面倒だなって思って(笑) 計ってセットできたら、水に浸して待つ・・ 次は火加減。 最初教えた頃は卓上のIHが炊飯専用だったので、加熱ボタンを押して 数値最大(うちの場合は6)にすると教える。 そう、強火は厳禁というルクだけど、バリバリ最大加熱していたのでした。 別に不都合はなかったように思ってるんだけど・・・(3~3) それは私が大雑把人間だからかしら・・・ 後は椅子に座らせて沸騰するまで待機。 沸騰したら一緒に様子を観察する。 ここがポイント。 沸騰を見逃すと、生煮えだったり焦げすぎだったりになって失敗するので きっちり沸騰状態を一緒に確認すること。 で、沸騰したら一番弱い加熱にして(うちの場合は1)IHについているタイマーで12分にセット。(当時は12分でやってました) あとは見守るだけ・・・ピーって音がしてIHの電源が切れて、しばらくしてから開けてみる♪ これでしばらく毎日炊いてもらってたのである程度今も覚えているはず。 そうそう、やりたがったのでついでに小3の娘にも教えました。 今はガスになったので一人で炊いてもらうことはなくなったけど、 沸騰するまで見ていて火を弱める、なんていうことはしょっちゅう頼んでるので、たぶん一人で炊けると思う。 うちはどうしても私がめんどくさくてあまり手伝わせないけど、やっぱり教えたいという気持ちはあって、子ども用の料理の本はいっぱいあります。 ちゃんと活用して、料理上手の子になってほしいな~~! 最近あまり使ってないけど、この青いダムールでごはんを炊いたところが一番好き。見た目的に。 味的にはパンプキンで炊いたごはんが好きかな。 いや、気のせいかもしれないくらいの差ですけど(^^) 人気ブログランキングに参加しています! るくLOVEにLOVE♪な瞬間、ぜひ☆↓↓↓クリックお願いします。 ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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