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カテゴリ:メディアの影響力
昨日・今日は一軒隣の御宅のお婆ちゃんが亡くなり行事に夫婦で出席していた。
亡くなることは悲しいことだが99歳であったから大往生といえる。 さて民主党の小澤代表が突然の辞任 今の政治は本来の立法の機能が麻痺している。 これからもこのままではこの状態が続くと思う。 福田総理と小澤代表の党首討論をしても何ら進展は無いし無責任なメディアが騒ぎ立てるだけだ。ならば政党のTOP同士が打開策を今後の国家運営について個別に話し合うことは必然だ。それに真に国・国民のためにと考えたら民主党と自民党は協議するべきで民主党の意見を自民党が聞き入れれば民主党としてはそれで成功だと小澤代表は大きな考えを持っていたはず、それを理解せず連立(この言葉が先に走ったから)を拒絶した民主党役員の浅はかさが小澤代表を失ったことになった。 首相が自民党で大臣に民主党が何人か入っても問題ない2大政党を両者は考えたと思う。福田総理と小澤代表のスケールの大きさを感じた。 メディアに対し小澤代表は痛烈な批判・釘を刺したが彼等は本当に理解できたのだろうか。事実が曲げられ先入観で報道したメディアの責任は今後どのように取るのだろうか。 各メディアの昨今の取材記者のレベルの低さも気になる。小澤代表が愚問に対し答えないがこれを記者が自責と捕らえず記事でリベンジする変な風潮も気になるところだ。 愚問をした記者の上司はどのように組織的に部下を指導しているのか、それとも同類項か、困ったものだ。 民主党役員連中の浅はかさが彼等に政権を任せられない不安がある。自民党独裁政治の終演を期待し小澤代表に一度任せてみようと思った国民は今後どのような判断をしていったらいいのか・・・・明日からの民主党の動きを注目しよう クリックに感謝します お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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