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2007.11.10
カテゴリ：メディアの影響力
昔よりテレビを見る機会が増えている。スポンサーで経営が成り立っていることは承知しているがインターネットのそれと比較すると格段の違和感を感じる。先日何の番組か忘れたが３０分番組で本題７分おきにＣＭ１０本と言う状況を見せ付けられた。続きを見たいときにＣＭをいれまた再開するとき前の画像をダブらせるやり方。
昔は１５分ごとにＣＭを入れていた。其れができないなら経営を見直せばいいことだ。 原理原則主義主張がなく、社是はあるのか、ただ自分達の欲を満たすためのやり方は許せない。視聴者を馬鹿にしたやり方は国政と同じだ。 今朝の読売新聞の社説に「テロ特措法を通す」のは当然というように書かれていたがここまで決め付けると読売は国民に対しテロ行為をしていることと等しくなる。 テレビが児童の教育への弊害にまた大人の痴呆化に繋がらないよう関係者は真剣に対策を練って欲しい。民放４局が同じような情報を流す必要はなく流す時間帯も２４時間は必要ない。 クリックに感謝します 
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