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カテゴリ:メディアの影響力
クレジットクランチ、インターバンクの崩壊、クレジット・デリバティブに対する更なる恐怖、米国住宅価格の下落、急激な円高、日本にとって何一つ良い材料はないですね。
政府が打ち出す対策はタイミングも悪いし市場は完全に無視しています。 麻生総理は円高とは日本が強いからだと胸を張りくだらないことを言うが大きな間違いです! 金融危機に対して逃避のため円が買われているだけです。 メディアもそのことをはっきり伝えるべきです! 円が強いんじゃないという事を伝えるべきです! この分だと一昨日書いたように日経平均は5000円割れが見えてきました。 輸出に頼らざるを得なかった日本経済のもろさが露呈しました。 このままだと、自動車、家電、銀行、生保などビッグな会社がバタバタ倒産しそうですね! 世界中が想像もつかない世の中に突入してしまいそうです! 人間が作り出した経済の仕組みが崩壊したのです。 こうなることなど誰が想像できたでしょうか 人生の後半で恐ろしいことを体験しそうな気がします 秋葉原でパフォーマンスをやっている場合ですか麻生さん! 何の策も出せないのに経済対策をいかにもやっているように言い解散は出来ないと摩り替え、このまま総理の椅子に座り続けようとすれば市場は日本を見限るでしょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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