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カテゴリ:庭の果樹と野菜
今年は庭の小さい木に金柑がたくさんなった。 そこで金柑について調べてみたのでご紹介します。 「きんかん」とは、直径3~4cmほどの柑橘類のことをいいます。 柑橘類といえば、みかんやグレープフルーツといった、基本的に皮をむいて食べる果物です。ですが、直径3~4cmしかない「きんかん」は、皮を剥いてしまうと、ほとんど身は残っていません。 では、「きんかん」を生で食べる場合には、どうやって食べるのかというと――、なんと、「きんかん」は皮を剥かずにそのまま食べることができるのです。 熟していない「きんかん」ですと、若干苦味があったり、酸味が強かったりしますが、完熟した「きんかん」の美味しさはたまりません。 また、「きんかん」には豊富なビタミンCとカルシウムが含まれており、風邪予防や、健康維持に活躍します。また、「きんかん」を甘露煮にしてカップの中に「きんかん」とお湯を入れて飲むと体が温まります。 このときに、はちみつも加えていると、喉を痛めてしまったときにも効果絶大です。 さー明日は金柑の甘露煮作りに挑戦しよう!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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