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カテゴリ:メディアの影響力
夕刻、町内会の夏祭りの打ち合わせに行く途中、私の後ろを歩く中学男子生徒の会話が耳に入った。
「不信任案に否定しておいて、その後すぐ総理大臣を辞めさせようとする意味が解らない」と 何々、毎朝見送っている中学2年生ではないか、我々中学の頃政治に関する疑問なんか話した記憶がない。 「君達凄いねー」と話したら、「テレビでニュースぐらいは勉強になるから見てます」と答えが返ってきた。 疑問に対する答えが的確だったがどうかは解らないが一様説明しておいた。 加えて「政治に感心を持つことは大変良いことだよ」と「お父さんが稼いだ給料から引かれている税金(年貢)が何に使われているか感心を持ってごらん」と助言しておいた。 「ハイ、ありがとうございます」とお礼を述べて別れた。 自民党は子供からも疑問をもたれてしまったようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.07.16 21:30:03
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