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カテゴリ:メディアの影響力
NHKで昨晩報道された「討論スペシャル “政権選択”に政治はどう応えるか」というものについて一言。
何かタイトルもおかしいし、NHKの政治討論で何時も司会役で登場する彼は何者なの・・・ 「民主党が失敗したら解散するのか」というような拙速な質問には岡田幹事長も呆れていたし、国家予算の組み立て方を変えるという民主案を理解せず相変わらず自民的発想で政策に対する財源はどうするのかという愚問を続ける司会者・・・聞くに堪えない!! 国民が自公では駄目だという審判を与えたことを司会者(NHK)はまるで理解していない 岡田幹事長も「まかせなさい」の一言を述べたがそれでよい。 この番組選挙前の討論のようでNHKは何を考えこんな番組を編成したのか理解できなかった。 また、極力控えめを装っていた細田幹事長は外交問題で「鳩山代表の論文」を強く批判し、岡田氏を諭すような発言があったが、自民が負けたという認識が彼にはまるでないのだろうか。 公明党の東なる副代表にいたっては何を言っているのか意味不明、理解もしたくなかった。 未だ 新政権が発足してるわけでもないし、今後100日は静かに見守る時期であるのにメディア (NHK)は勇み足のような気がした。 中立な議論を誘導できないNHKの貧相な司会者の交代を強く希望したい。 国民の税金を無駄使いし高い聴視料を強引に取り立てるNHKに民主党からメスを入れて欲しいものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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