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カテゴリ:メディアの影響力
NHKのニュースで「戦略局と財務省の役割権限が焦点」というタイトルをつけて報道していた。何をもってこのような片寄った考え方で報道をするのか腹立たしい。
国民から視聴料をとっているNHKは公平な情報を流すのが責務ではないだろうか。 「官僚主導から政治主導に変わるための重要な戦略局」とでもタイトルをつけ報道すべきだ。 新大臣が矢継ぎ早にしかも颯爽と仕事をしだした姿を見ると国民も頑張らなくてはという気持ちになる。 鳩山首相は官邸に閉じこもっていたら息が詰まるとジョークを飛ばしていたが、首相の一言一言は爽やかで、誠実で、ゆとりがあり、おごりもない。 努力しないで選挙対策として選出されたトップが早々に選挙もしないで居心地がよくなり居座り続けて国民にいや世界に恥をさらした自民党の話題など報道する必要もないし、今まで何をしてきたかがあぶりだされるだろうから彼らは当分浮上しないだろう。 ブログを書ききっかけはあの安倍さんが総理大臣なってからである。 彼の資質はそれなりに以前から知っていたので彼を総理に推す自民党にも辟易したし、この国はおかしくなると思い批判も重ねてきた。 国民を良くするも駄目にするもテレビの影響力が大きいと前々から思っている。 人を刺す殺すドラマを競って放送する必要もないし、子供の教育上良くないお笑い芸人の稼ぎ場所にすることも気に食わない、くだらないCMを流しその費用が商品の価格に乗せられていること、子供たちが本を読む機会が減るなどなど言い出したらきりがないが現在の日本のテレビは諸悪の根源とも思って観ている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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