|
カテゴリ:事件・災害
昨日の「太田総理」は「少年法」をとりあげていた・・・
まずはこの動画をみていただきたい。時間にして十分程度です。 加害者擁護?の議員さん 1 加害者擁護?の議員さん 2 慶次は、「青木悠くん惨殺事件」を以前から知っていたので、この 番組内容は堪えた、かなりずっしりとこころに響いた・・・ 平成13年の春、青木悠くんは16年の生涯をとじた、彼は交通事故 (滋賀県警の娘が運転する車のアクセルとブレーキの踏み間違え) による脳挫傷のため左半身が不自由となり、リハビリ通院しながら学 校に通っていたのだ。 そんなある日、友達がはじめての給料で高校合格祝いをしてあげると 悠くんは誘い出され、カラオケに行き(実際は小学校に連れ込まれて いる)、体が不自由なことをいいことに、足払いで転ばせ殴る蹴るの 暴行、そして脳天からまっさかさまにコンクリートに落とし、悠君は 救急病院に直行する・・・一週間、母親たちの呼びかけに奮起するか のように生きようとしたが、最後はひとすじの涙とともに息を引き取 った。 その日は皆が楽しみにしていた入学式だったのだが・・・。 実行犯は17歳と15歳(少年院送致により矯正教育という名のもと 三食昼寝つきで優雅な豚のような生活を謳歌)、見張り役は3人、 全員、いまでは社会で楽しく生き生きと生活している、弁護士さんの おかげだね、意見陳述の前に、「少年院は一、二年で出られるから」 なんて話すかね、矯正教育が目的ならば、何年で出られるかというこ とがそんなに重要なのかね、この馬鹿弁護士は! 貴様は何者だ! 加害者の親たちは少年院送致が決まるまでは謝罪のふりをして、送致 が決まったら線香の一本もあげにこない、これが加害者と被害者の現実。 ちょっと熱くなってしまったが、今回は番組内の話題を取り上げたいの で、ここらでクールダウンして、話をうつそう。 動画1をご覧になってどう感じたでしょうか、「加害者が死刑になっても 被害者は戻ってこない」、「罪を犯す過程が大切、刑罰は・・・」 アホ丸出しのケビンは、「目には目にをじゃないか、ハンムラビ法典か!」 こいつら揃いも揃ってなに考えてんだか、いつまで加害者の側からものを 見ているのだろうか、これが民主党ネクスト法務大臣候補だっていうんだ からあきれる、ハンムラビ法典がなぜ悪い? 旧いからか? それこそ 白人が未開の地を野蛮人の地として征服していった論理そのものでしかな いではないか、古くから伝わる儀式も合理性の一辺倒で破壊し、進歩主義 という名の下、おかしな世の中をつくってきた結果でしかないではないか。 動画2においては、被害者の母親を前にして、「加害者にも犯罪を犯す事情 がある」といえてしまうこの馬鹿議員の精神構造を見て見たいよ、どんな事 情で面白半分に人を殺せるんだろうか、他人事でしかないんだよ、こういう 物事を情の部分で理解できない平岡秀夫民主党議員みたいな人間が議員だっ てんだから終わってる。 青木和代さんは、少年院にいる犯罪者たちには更生をしてもらいたいと願っ ている、しかし、自分の息子を殺した元少年たちだけは許せない、その矛盾 した気持ちこそが人間の証であり、母子家庭で愛すべき息子を惨殺された母 の偽ざる気持ちではないだろうか、片方では更生して社会に出てもそんなに あまくない社会復帰を案じ、情けがひょっこり顔を出す、その片方では、加 害者に極刑を望むストレートな怒りを吐露してしまう。 平岡秀夫民主党議員も郡和子民主党議員をはじめとする加害者更生を推進す る人々に対し、ひとつだけお願いしたいのは、あなた方のような人間が実は 感情論で話しているのだよ、矯正と更生が重要ならば、なぜ更生率や社会復 帰の現状を論理的に把握しないのか、再犯率にしてもそうだ、人を殺した人 間が一年や二年で更生できるほど少年院というのは凄いところなのかい。 神様仏様のような方々がたっくさんいて日々、有難いプロセスを実行してく れているのだろうなあ・・・いいところだ少年院も刑務所も・・・・・・ もし違うというならば、少年院や刑務所の問題点を国会で取り上げなよ、 偉い先生さん、その改善を促すほうが説得力があると思う。 慶次から提案がある、殺人事件を犯した犯人が社会復帰したのち、再犯を犯 した場合、再犯者は死刑、その事件を弁護した弁護士も死刑に処す、犯罪内 容は軽犯罪のみ再審、あとはなにを犯そうが「死刑」、例外は認めない。 他人の命を奪ったものは、命がけで社会に身を投じよ 弁護士も命をかけて被告を弁護せよ、いまの弁護士に は、それくらいの刃を突きつける必要がある 平岡秀夫くんのHP この時期に光市で講演だって・・・ 郡和子さんのHP やさしい社会をつくってくれるそうです 一 夢 庵 風 流 日 記 青木和代さんが立ち上げている、「青木悠くん事件 HP」、こちらで事件の詳細なる内容、 事件後の取り組み、母の亡き息子への気持ちを見ることが出来ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|