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カテゴリ:株取引
任天堂の株価が700万となり、時価総額が10兆円を超えたようです。
これは、あのNTT(8.3兆)を抜き、トヨタ(23兆)、三菱東京UFJ(11.5兆)に次ぐ3位。 先日ソニー(5.4兆)を抜いたなんてニュースがでましたが、ソニーはもうはるか遠く。 振り向いても見えないレベルです。 しかも2位の三菱東京UFJも目と鼻の先。 抜くのも時間の問題かも知れません。 それにしてもWiiとDSのヒットだけで日本第3位の企業に。 ファミコンのヒットでもここまではならなかったです。 要因は、ゲーム業界にライバルなしといったところでしょうか。 当然任天堂の商品が優れているのは当然ですが、さえないマイクロソフトと、自滅のソニーが相手では市場が任天堂に期待するのも当然です。 それにしてもDSは強いですよね。 携帯機は一家に一台の据え置きと違って、一人一台ですからね。 単純に販売台数が増えるのも当然です。 DSがヒットし始めた株価120万の時に買っておけば。。。 ゲーム大好きの私はかなり注目をしており、200万ぐらいにはなるだろう~っと思っていたのですが、まさか700万になるとは。。。 あの時はホンダ(80万)を買った直後で、さらに120万を出せなかったのが悔やまれます。 (そんなホンダはパットしないし。。。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
しかし、その分落ちたときの衝撃も凄いでしょうね。僕も何社か株を所有していますが、あまり上がり始めると今度は急落したときのことをシミュレーションしてしまいます。
上がったら必ず落ちるときが来ますからね。 特に日進月歩のゲーム業界ではなおさらでしょう。 今しばらくは任天堂を脅かす存在はないでしょうけどね。 (2007/10/16 11:35:34 PM)
Strikes Back!!さん
それが株の怖いところなんですよね。 しかもあがっているときは、まだあがると思う手放せない。 下がるとゼロになるまではっと手放せない。 結局買ったらなかなか手放すことができないんですよね。 しかし任天堂・・・強すぎですから、反動も大きそうですね。 (2007/10/16 11:51:26 PM) |