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テーマ:山登りは楽しい(12033)
カテゴリ:登山・自然・山と野鳥の写真
前回の続きです。
海抜1830mのリフト終点を1時過ぎに出発して、唐松岳山頂に到着したのは、10時半過ぎでした、所要時間は3時間半弱、というところです。残念ながら、怪我の前に比べて脚力はかなり落ちたといわざるを得ません。 トウヤクリンドウ 下山中の尾根道。 キオンでしょう。 そしてライチョウの親子が登場です。前述のとおり、一眼レフ故障のため、写真はiPad miniでしか撮影できませんが、それで充分な距離まで近付いてきました。 ヒナは足元まで来ました。 一眼レフで写真は撮れないけど、動画だけは撮れるので撮影しました。(前半は一眼レフ、後半はiPad miniで撮影) 雪渓で一休み。 雲の合間に外科医が見えます。 マルハダケブキ。鹿が食べないので、鹿の食害がひどい山では、この花だけが増殖するらしいです。(他には、トリカブトとか、コバイケイソウとかも、毒があるので鹿は食べません) オトギリソウ(シナノオトギリ) タテヤマウツボグサ。北海須藤の阿寒湖でも、谷川岳でも、唐松岳でも生えていました。 白馬岳方面は、相変わらずほとんど雲の中です。 八方池まで降りてきました。 ツリガネニンジン。(ハクサンシャジン) マツムシソウ もちろん、例によって笛は持っていきました。ただし、ザック内の容量を喰うので、ケーナ1本とサンポーニャ1組(マルタ)だけにしました。リフトの近くで5曲くらい吹いて下山しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.08.12 07:27:59
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