|
テーマ:野鳥好きっ♪(15712)
カテゴリ:登山・自然・山と野鳥の写真
正月休みは、1月1日以外は鳥の写真(と笛練習)に出かけていました
1月2日手賀沼 トラフズクがいるというので出かけたのですが、「おそらくこのあたり」というところにトラフズクは見当たりませんでした。もっとも、考えたら朝出かけたのですが、フクロウだから夕方近い時間でないと飛ばないみたいですけど。 で、そのほか期待した鳥には会いませんでしたが。 オオハクチョウ。明け方に一斉に飛び立っていきました。これは野生で冬鳥の白鳥です。 コブハクチョウ。こちらも現在は野生同然ですが、元々は飼い鳥が放鳥されたものです。野生化しているので飛べますが、コブハクチョウが飛んでいるところは見たことがありません。渡りはあまりせず1年じゅう手賀沼にいます。人をまったく恐れないので、ご覧のとおり、道路に出てきて私の前に立ちふさがる(笑) ミコアイサのオス。メス(または非生殖羽のオス)は何回か撮影していますが、通称パンダガモと呼ばれるオス(生殖羽)は初めて撮影しました。でも、寝ていてあんまりまともには撮れませんでしたけど。 時々ちょっと起きる、でもすぐまた寝る。 オオジュリン。 翌1月3日は葛西臨海公園。 ズグロカモメのようです。三番瀬で何回か見ていますが、すぐ近くの葛西臨海公園にも時々出張に来るようです。 1月4日は石神井公園 シメ みんなの人気者、エナガ これも人気者。ルリビタキ(メス) ルリビタキ。東京近辺では石神井公園と高尾山で見たことがありますが、なぜかオスは見たことがなく、東京で見るのはいつもメスばっかりなんです。上高地でオスはいっぱい見たけど。 ルリビタキのいるところ、常にカメラマンあり。 ウグイス そして キクイタダキ。何度も撮影しているけれど、日本最小の鳥でかつものすごくすばしっこいので、いつも小さくてトリミング+ピンボケ写真ばっかりなのに、今回はトリミング不要の至近距離で撮影。しかも キクイタダキ。目の前で水浴びです。 キクイタダキの水浴び。しかし、羽も小さい。 キクイタダキ カワセミ カワセミ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.01.16 22:55:14
コメント(0) | コメントを書く
[登山・自然・山と野鳥の写真] カテゴリの最新記事
|