[威風堂々クラシック in Hiroshima 2013]の記事一覧 | いし(^-^) 英語で映画をみるノダ

【PR】威風堂々クラシック in Hiroshima　2015

マエストロ大植英次さんがプロデュースする「威風堂々クラシック in Hiroshima」。「富士山より格式高く、敷居は広島城の御壕より低く」をモットーにされている・・・ということで、なんと、合唱参加させていただけることになりました。2015/11/28(土) 12：00～13：00 広島県立美術館1階ロビーピアノ：尾崎有飛、甲斐史郎、大植英次　ソプラノ：小林良子　アルト：佐々木有紀テノール：澤原行正バリトン：折河宏治　広島心音合唱団ベートーヴェン/交響曲第9番　シューマン／トロイメライ威風堂々クラシック in Hiroshima　2015http://12dodo.com/「心音（しんおん）」とは大植英次さんが「音を耳で聞くのではなく心で感じるものだ」と考え、長年、モットーとしてこられた大切な言葉だそうです。RCCさんによると、一流のソリストに、合唱40名？ピアノ3台で全楽章？　しかも、ドラマ仕立て？！　考えたら、心配になりそう～そうは言っても、こんな機会をいただけるなんて有難い！！出来ることはやって～大植さんの魔法を信じて、楽しみます♪

威風堂々クラシック in Hiroshima　2013

初の広島の音楽イベント「威風堂々クラシックin Hiroshima」。朝8時15分から夜20時半まで広島市内で10公演、全てに大植さんが指揮や演奏に参加され開催。私も広島市役所のオープニングと基町高校の広島心音オケ公演に行ってきました♪♪　　　オープニングでは、マイクが不調で「今日は、スピーチ（言葉）はいらないということですね」と言っている割に相変わらずのマエストロのぐだぐだトーク。（←可愛い。）一方、そのあとの松井市長あいさつ。マエストロとのドイツの朝食ミーティングの席で1時間かかって聞いたマエストロの本イベントの趣旨を3分で皆にわかりやすくお話されました。第九ではいつもご一緒する市長さん、テレビのイメージとチヨット違ってる？スマートで楽しい方でした。マエストロの援護もしておくと(笑)市長さんはイベント開催はのんびり来年の話だと思っていたけど、大植さんはなんの3か月で皆を巻きこんで実現してしまったそうだ。それにしても、人はそれぞれ天賦の才と役割というものがあるんだなぁと二人を見ていてしみじみする。そして、私もその名コンビ誕生の瞬間に立ち会ってしまった？！オープニングの心音オケ「威風堂々」、続く公演のアンサンブル「四季」の演奏は素晴らしかった。佐久間さんのヴァイオリンはもちろん、大植さんのチェンバロ（かな？）の弾き振りもよかった。学生さんも含んだアンサンブルの方も大植さんの魔法にかかってたみたい。そして、大植さんの解説がすこ～し入っただけで美しい音楽の響きも風景や温度、表情となって感じられて忘れられない四季となった。市役所ロビーにある大きな赤い絵（なのかな？）をバックにアンサンブルを聴いていると時をたつのを忘れるようだった。　　　　　　　　終演後、ハハのところへ行き、ひらり帰って来て、午後は第九の練習。（詳細は後程）さちさんたちと"きのこ雑炊ミーティング"の後、早めに会場へ～♪大植祭りファイナル！ということで大盛り上がりの公演。調子にのった大植さん、飛んだり跳ねたり、自転車に乗ったり(笑)と楽しそう。オケもそれに続くかのようにいい音が響いていました。今回のプログラムは何故か私好みの曲ばかりで、懐かしいやら感激するやら・・・それにしても、毎公演衣装を変えてサービスされていた（自分も楽しんでいた？）マエストロ。どの衣装も・・・そして、法被に手ぬぐいもお似合いでした♪広島に音楽のおもてなし、そして憩いの場をありがとうございました。マエストロの目指す「格調は高く、敷居は低く」、私も共感します。松井市長とのコンビも絶妙で、来年もぜひ！と期待が高まります♪威風堂々クラシック in Hiroshimahttp://12dodo.com/index.html