川崎町の石んこ日記　～石んこ地蔵とともに～

[私的日記] カテゴリの記事

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  鳥と対峙するモモコ

  モモコのすごい顔を撮ってしまいました。 娘を送って行って、帰ってみると、すごいギャーギャーという鳥の声。もしや、家の中に入って出られなくなったか、と思いガラス戸を開けようとしましたが、その前に聞こえてくる場所が違うのです。ウッドデッキの下。体をさかさまにして、下をのぞきこむと、なんとそこには、鳩くらいの頭が赤い鳥と対峙するモモコが。どうやってその鳥がデッキの下に入ったのか分かりませんが、何かくちばしにくわえているようにも見えました。モモコが追いかけまわしている様子です。ちょうど、お客さんがいらしたので、その場を離れましたので、後の事はわかりません。食べたのか、逃げられたのか、鳥のギャーギャーという声は聞こえなくなりました。 少しして、モモコが展示場のほうに、ゆっくりと歩いてきました。あの大きな鳥を食べきるのは、ちいと時間が足りない気がします。逃げられたのでしょう。この写真は、その後の顔です。 宮城県川崎町、石神彫刻工房もご覧下さいね。

  2012.07.08

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  旅に出ていた旦那様

  たしか、おととい撮った石んこだと思います。光がまぶしいですね。ちょうど木の葉のこもれびのところです。 じつは、昨日まで5泊6日、夫が旅に出ていました。無事に帰ってきて、きょうからまた新しい1週間、という感じです。亭主留守で元気がいい、なあんてCMだったかで、昔ありましたが。 旅の目的は、石材の調達でしたが、他に美術学校時代の先輩などのとこへも行き、お兄さんやお姉さんのところへも行き、いろんなところに行ったようです。 工房では、愛知県の岡崎市の、とある山の石を使っているのですが、もう採掘していないというのです。大変なことです、うちにとっては。一番、石んこ彫刻に向いている石なのです。くわしくは、また、そのうち書きます。 石神彫刻工房もご覧ください。   夫がいないうちに、大飯原発の再稼働がなされるという、大きな出来事がありました。こんなことってあるんだろうか。昨年3月の事故の検証も、ちゃんとしていないのに。    

  2012.07.03

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  忘れられる権利

  昨日に引き続き良いお天気でした。昨日の、NHK「クローズアップ現代」では「忘れられる権利」というのをやっていました。「人の噂も７５日」といいますが、ネット上に一度載ってしまってコピーされてしまったら、自分が書き込んだ１回分は削除できますが、それをコピーされてしまったものは削除できません。ましてや、書いたのが何年も前のもの、本人が忘れているかもしれない事まで、ちゃんと残っているのです。いろいろな被害が出てきていて、ヨーロッパでは、自分が削除してほしいものは（不利益をこうむるもので）、ネット上からすべて削除するようネット事業者に請求できる、という法律ができたのだそうです。  ネットの利用者の立場として、自分の個人情報がネット上では、丸裸にされてしまうのだ、ということを、もっと肝に銘じていないといけない、と思いました。  このページは、石神彫刻工房の事を、みなさんに知ってもらうため、私たちの暮らしぶりを知ってもらうために、作っています。だから、ここまでは出してもいいかな、などど考えながらやっています。でも、結構個人情報も流してしまっているかなあ。自分の姿だけは、あんまり出したくないです。以前は、もっとぐちぐちになったり、テキトーに書いている節もありましたが、だんだん自覚ができてきたようです。  石神彫刻工房もご覧くださいね。   

  2012.06.27

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  「ゴジだっちゃ」NHK仙台放送局のラジオ

  NHK仙台放送局の夕方のラジオ番組「ゴジだっちゃ！」4月から始まったのですが、高野志津さんがアナウンサーさんとともに司会なのです。ずーーーと前、まだ彼女がｆｍ仙台でレポーターやってたころ、うちは秋保だったのですが、そこに取材に来てくれたことがあるんです。それで、知っていたのですが。こんなところに出ているなんて。NHKらしからぬ雰囲気の番組になっていますよ。明るく、勢いのあるしゃべりです。夕方の仕事帰りのお車の中で聴いたことのある人もいるのではないでしょうか？先週、その番組に投稿したら、なんと1日1名限定の「ゴジだっちゃ大賞」に選ばれてしまいました。それで頂いたのが、「ゴジだっ茶」という県内で作られた新茶。シールも。まだどこに付けるか検討中。お茶は、低めの温度で滲出時間も長くして、甘い味と香りを楽しんでいます。 こんなことしてラジオと一緒に居ます。石神彫刻工房です。 

  2012.06.26

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  「いただきました。」は長野の方言ですよね？

  お昼ごはんは、ラーメンのつけ麺と、野菜炒めと、きゅうりの浅漬け、など。食べ終わって、夫が、「いただきました。」　ときどき言うのですが、「ごちそうさま。」と同じ意味で使います。「これって、長野の方言だよね。こ辺では使わないよ。」と言ったら、「このへんで使わないから、長野の方言とは限らないでしょ。」と言われてしまいました。 方言だとは認めたくないのです。それとも、日本中で皆さんが普通に使っている言葉なのかしら？この「いただきました。」は、長野の、夫のお兄さんも良く使っていて、お土産を持って行った時などに、「どうもありがとう」、の意味で、受け取るときに「いただきました。」と言うのです。これは、絶対に、長野県全県もしくは長野県南信の方言だと思うのですが、夫は長野県飯田市辺りの出身です。ご存知の方いませんかあ？胸のつかえが取れません。 写真は、黒御影石の作品です。黄色い草花に覆われてきました。宮城県の川崎町、石神彫刻工房もご覧くださいね。  

  2012.06.10

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  若者たち

  ２０代後半の女性とおしゃべりしていたら、最近の若い子は、お酒をほどほどしか飲まない。とことん飲むとか、飲んで騒ぐとか、ぐてんぐてんになるまで飲むとか。そういう子は居ないんだそうです。「そこまで飲まなくてもいいです。」って言うんだそうです。 若者がおとなしくなっている、冒険しない、など言われていますが、確かにそうなんですねえ。 そして、彼女が言うには、「今、一番元気なのは６０代の人達ですねえ。その元気を若者に分けてほしいですよ。」おお。私もそう思っていました。それから、結婚についても。「人類の危機だと思いますよ。」て。ご自分は結婚したいと思うけれど、なかなか仕事も忙しくて出会いもないそうです。お友達も、結婚してない人が多いし、結婚していても子どもがいない人も多いですって。 だからって、わたしに何が言えるのか、分かりませんが。自分自身も、元気に生きていこう、と思います。娘たちには何て言えば良いんだろう。人類の務めだとか？  今、なんとAKBの１位を決めるようすを、生中継の番組でやっているんですねえ。すごいことです。何なんでしょうねえ。 石神彫刻工房もご覧くださいね。    

  2012.06.06

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  『福の歌』aveさんの歌

   福島のうたを歌う、シンガーソングライターのave（エイブ）さんのCDを、福島のマリリンさんが持ってきてくれました。aveさんの話題などのもうひとつのブログサイン入りですよ。ラジオ福島で、よく流れていたそうで、ラジオ聴いてた人は良く知っているそうです。また、いろんなイベントなどでも歌っているので、福島の人には結構有名な歌『福の歌』。その『福の歌』の中に、「誰かのせいにすればたやすいことを　自分のせいにして立ち上がろうそんな想いでいることが争いをなくすのだろう・　中略まずは自分が動き出そう」 そういう歌詞があって、とても励まされます。 昔、そう３０年も前ですが、私は４年間だけ福島市に住んでいたのです。あの頃、すずらん通りだったのが、今はパセオ通りになり、福島駅前の、あのころのにぎわいは今はないけれど。応援してます、福島も。 おお、そういえば、今年は４年に一度の同級会の年。秋に予定のはず。楽しみだなあ。 石神彫刻工房もご覧くださいね。  

  2012.06.05

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• 岩沼市の植樹祭

  天気がよかったですねぇ。岩沼市の空港南公園で行われた千年希望の丘、の植樹祭に参加してきました。 震災瓦礫の中から有害物質を含まないものを使った丘に、土地に合う樹を。タブの木かしの種類 しいの木の種類 ヤマザクラ ムラサキシキブ マサキ など わらの束を敷き わらの縄で上から抑えます。 日本はやはり稲ですね。

  2012.05.26

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  酒瓶、いびつの美

  一合瓶です。先日お土産でいただいた、お酒が入っていました。お酒が入っていた頃は、水晶のようでした。 この瓶、なんか、いびつなんです。厚みがあるからなのか、作り方が違うのか。他の同じくらいの大きさの瓶は、もっとするッとしていてきれいなのですが。写真では分かりませんね、いびつ具合が。このいびつな感じがいとおしく飽きない、いつも眺めていたいような。キッチンの出窓に置きました。 石神彫刻工房もご覧くださいね。

  2012.05.25

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  石のうさぎ

  石製のうさぎさん。こんなものも作るんですよ。青森にお送りしました。喜んで頂けたようです。愛知県産の白御影石を彫り、目鼻口には墨を入れてあります。ほんの少しだけ、鉄さび液で色をつけてあります。こちらの大きさは２３ｃｍ。お値段はどうぞお問い合わせくださいね。 宮城県の石神彫刻工房です。  天気のよい、暑いくらいの一日でしたね。今日は、お客さんがいろいろいらして、楽しく過ごしました。そして、夕方は、私がひとりで、さつまいもの苗を植えました。明日、夫にチェックを入れられて、植え直しにならないといいなあ、と案じているところです。これじゃあ、水をやっても流れていってしまう（植えたところにくぼみを作っておくと水がたまって根に十分水が行く）、とか、植える間隔が狭すぎる、とか、言われそう。 

  2012.05.24

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  もったいない

  雨でしたねえ。寒い雨ですねえ。雨が降る前の午前中は、8時から10時ころまで、うちの中の片づけもぜずに、草取り。雨が降る前で曇っていたので、草取り日和。夫から、鎌の刃を研がないとだめだ、と言われました。明日はまず、研ぐところから。  大学生になって、お寿司やさんでアルバイトをはじめた長女。「残りものが多くてもったいない。ね。ああいうの見るとイライラするのよ。」と言っています。また、たまに、すし飯の余ったものをおにぎりにして最後に貰ってくることがあるのだそうですが、その時、「うわー、ありがとうございます。」って喜んでもらってくると、「こんなに（こんなもので）喜んでくれる人、初めてだ。」と言われたんだそうです。 近頃の学生さんは、すし飯くらいじゃ喜ばないのでしょう。   もったいない、と感じる。ご飯だけもらっても、うんと喜ぶ。 これだけでも、今まで育ってきた家庭環境が分かりますね。 石神彫刻工房も覗いてみてくださいね。  

  2012.05.22

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  子どもがお化けを怖がらなくなった・・

  志茂田景樹さんのブログで、子どもがお化けを怖がらなくなった、事について書いておられます。恐れ多くて、コメントは残したことありませんが、ときどき見ています。 お化けや幽霊や、夜の暗闇、子どもの頃、怖いものはたくさんありました。こどもには、怖いものって必要です。何だか分からないけれど、怖いもの。だけど、うちにはお父さんやお母さんやじいちゃんばあちゃんがいるから大丈夫さ。あるいは、神様や仏様、これは怖いものではないけれど、目に見えない不思議なもの、目にみえないから怖かったり不思議だったりする。 前に、『魔女の宅急便』の原作者の、角野栄子さんの講演に行ったとき、やはり同じようなことをお話ししていました。本当の暗闇がなくなってきた、と。それも15年くらいは前の講演ですよ。暗闇がなくなった時代の子どもたちは、怖いところが無くなって安全なのかもしれないけど、ある意味では不幸せ、かあなあ、なんて思います。  昨年の震災後の約1週間、停電で 真っ暗な中に懐中電灯だけとか、の夜でした。小学生だった末っ子は、電気が来たとき、ちょっと残念そうでした。親たち姉たちは、もちろん喜んだのですがね。石神彫刻工房です。写真は、石んこのレリーフ地蔵。  

  2012.05.17

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  母の日のプレゼント

  母の日なのでランチは下の娘たち二人で作ってくれました。グラタンとサラダ。せっかくでしたのに、こういう日に限ってお客さんがひっきりなしに来てくださって、私が食べたのは２時ころに半分、また３０分くらいして半分食べました。冷めていたけれど、しっかりえびも鶏肉も入って玉ねぎを焦がさないように炒めてあるスパグラタン。展示場に居る私に、なんども内線電話で作り方を聞きながら、作っていました。  末っ子は、なにやら数日間、ミシンの使い方を聞いてきたり、手芸屋さんに行くとかなんとか、そして、できあがったのが、これ。鍋つかみ。わたし好みの素敵なキルティング生地を見つけてきたんですね。 中学２年生にしては、幼い縫い方ですが、まあ、気持ちは素敵です。 素敵は娘たちに乾杯！石神彫刻工房です。

  2012.05.13

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  明日は母の日

  5月の風。今日は強すぎました。5月5日からは夏なんだよ、と娘が言っていました。5月5日は立夏でしたからね。 明日は母の日。昨日、母に寄せ植えの花をプレゼントしました。 次女が下宿してお世話になっているのですが、母の日だから、なにかやってあげたら？と言うと、その娘が、「えーばあちゃんは、敬老の日じゃないのー」というのです。「ばあちゃんは、船岡（地名）のお母さんでしょ。」と言ってやりました。 石神彫刻工房www.isinko.comもご覧くださいね。    

  2012.05.12

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  電力不足？

  岩を巻き込んで根が伸びている樹。一緒に写っている人と比べて、大きな樹だと分かります。 先日の秋保の天守閣自然公園での写真です。 夏の電力不足とか、言われていますが、 本当に不足するのか、電力不足にならないような努力を電力会社はしているのか。努力しても、どうしようもないのでしたら、仕方ない、と思えるでしょうが。努力もせずに、一般市民に節電とか協力を求めているのでしょうか。 どうも、初めに原発ありき、という気がしてならないのです。 日本は、火力発電も水力発電もあります。 もうひとつ、電力不足は、夏場の電力使用のピーク時の何時間か、なんですよね。その時間の間だけ、何とかすればよいわけですよね。工夫ひとつで、出来るのではないでしょうか。 一般市民の夏場の昼間の電力使用量なんかよりも、大企業の使用量の方が、断然多いと思います。企業努力、工夫で乗り切れるのではないでしょうか。 そして、これは一般の人たちにも、日本人みんなにですが、 暮らしをほんの少し、昔に戻る、なんてことも考えてもいいのではないかしら。自動販売機の数を減らそうよ。コンビニの昼間の電灯を少し落としてもいいよ。冷房の強すぎるお店もありますよね。少しだけでも、集まれば大きな電力ですよね。 日本ってなんか、便利になりすぎて、明るくなりすぎて、これでいいのかなあ、って思っていました、ここ10年くらい。 石神彫刻工房もご覧くださいね。 

  2012.05.11

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  大学生の一人暮らし

  やっと仙台の桜の開花宣言。平年より7日も遅いそうですよ。今日も、陽が当たらないと寒いくらいの気温でした。でも日中は、すこし陽が射して暖かく感じましたね。やっとですねえ。仙台の桜。待っていた方も多いのではないでしょうか。  それはそうと、お花見にでも行って、ぱあっと騒いで来ないと、私はぽっかりさみしい気持ちが続いています。長女が一人暮らしを始め、元気でやっているようではあるのですが、心配ですねえ。急に親から離れて、何もわからないぺーぺー娘が、一気に生活できているんだろうか、何もないといいけれど。特に、お仕事を始めての一人暮らしならば、責任もあるし、それなりに会社の方たちとの関係でやっていけると思うのですが。大学生って中途半端で責任もないだけ、いい加減で、何やってもよいようで・・。とりあえず、アルバイトがひとつ決まったようです。 と、思って自分をふりかえってみるならば・・・まっ、親の心配などこれっぽちも考えたことなかったですねえ。そんなものなのかもしれません。自分ひとりで大きくなって、大学生になったんだ、って思っていた節があります。お金もいっぱいかけてもらっていたのに、あんまり感謝の気持ちを表したこともなかったなあ。今になって分かる、親の気持ち、ですかねえ。石神彫刻工房もご覧ください。トップなどすこし替えました。 

  2012.04.18

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  電力は十分足りる

  電力は、通常の時は十分間に合っていて、夏場のピーク時が困るのですね。その夏場の数時間、大きな企業に、その時間帯に節電してくれれば、お金を還元しますよ、とか、そういう制度を作れば、解決できる。という提案をどこかの大学の先生が、ラジオで言っていました。そういうことを関西電力に提言したそうです。でも、それを関電が受け入れるかどうかは、分からない、と。でも、電力が足りなくなって急に停電、そんなことはないんです。 現在進行形の東電の原発事故を十分検証せずに、このまま、おおい原発を稼働させていいはずがありません。原発自体、いままでの分でも、子孫に残された核のゴミがたくさんあります。これ以上増やしていいはずがありません。 先の、大学の先生が言っていました。与党民主党も、野党第1党の自民党も、容認派。今、国民が声を上げていかないと・・・。 私などがここでなんか言っても、どこにも届かないと思いますが、一応、表明しておきます。大飯原発の再稼働はだめです。 石神彫刻工房もご覧ください。

  2012.04.18

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• ゆりあげ復興支援Tシャツ

  閖上（ゆりあげ）から少し離れた仮設住宅の近くに閖上商店街の仮設店舗ができ復興を目指して日々頑張っています。できたばかりのときは、いろんなメディアで取り上げられたりイベントが沢山企画されたりで人も絶えず訪れてくれるのですが時間が過ぎていくと、人の足も少なくなり毎日毎日お客様が絶えないようにするには大変な努力が必要です。 ということで、 被災地復興支援Ｔシャツ（送料無料） 詳しくは、ゆうみさんのブログページをご覧ください。  石神彫刻工房もご覧くださいね。  

  2012.04.17

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  鶏肉の塩麹漬け焼き

  塩麹は3月末あたりに作りました。鶏胸肉を塩麹だけをまぶして1日置きました。焼いていると、良いブラウン色になってきました。でも、ちょっと塩麹が多すぎたようで、しょっぱかったです。（夫は労働者にはこれくらいがいい、と言ってましたが。）ほうれん草は、油抜きしてさっと醤油とみりんで煮た油揚げと、ハムであえました。味噌汁は、かぼちゃとわかめと油揚げ。 石神彫刻工房もご覧くださいね。 川崎町は、風がとても強く、特に午前中外に出ていた私は、なんと眼鏡が飛ばされてしまいました。生まれて10年目から眼鏡をかけていますが、こんなことは初めてです。さー大変。視力は０．０３ほど。眼鏡がないと全然違う世界です。もう諦めて、さて、眼鏡を新しく作らなくては、。。と思ったのですが、眼鏡がないと車にも乗れません。まあ以前使っていたのがあるから大丈夫かなあ・・と思いながら地面を見て歩いていると、ありました！しかもレンズもフレームも無事。はあっと胸をなでおろしました。

  2012.04.13

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  やっと春らしくクリスマスローズ。

  暖かな一日でしたねえ。春が来た、って陽気でした。野外ギャラリーのクリスマスローズもだんだん花の数が増えてきました。それで、私はここ数日出かける用事ばかりだったので、今日は家でいろいろとやることがいっぱいでした。発送しなくてはいけないものがあって、昨日、まだですかあ、と電話が来ていたのです。夫が電話を受けて、途中まで梱包しておいてくれました。昨日は高校の入学式で一日私は居ませんでした。（夫に怒られなくてよかった）先方にはご迷惑とご心配をおかけしました。なんだかんだと、郵便物を8通も出すのがあって。あ、と思った時は、すでに遅しで、はがきに80円切手を貼って出してしまいました。390円の郵便切手を貼って出す５００ｇまでの定型外。ちょうど390円にするのが難しい。50円、80円、120円、90円の切手があったのですが、どのように組み合わせると390円になるのか？結局、120円2枚と80円2枚で、400円にしてしまいました。350のゆうパックだとよかったのですが。 良いお天気で、やっとクリスマスローズの手入れも始めました。枯れた葉を切ってまわりました。すこしきれいになりました。昨日の黄砂でやられた車の汚れを、水かけて落としました。石神彫刻工房もご覧くださいね。写真は、「石んこ姉妹」それにしても、4月10日というのに、うちではまだ梅の花も咲きません。 

  2012.04.10

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  次女も引っ越しです。

  レリーフのお地蔵さまです。お地蔵さまの後ろの部分が光背です。特別注文で作りました。 先日長女の引っ越しが済んだと思ったら、今度は次女が、わたしの父母のもとに下宿するため、明日引っ越しです。ああ、なんとさみしい。今夜が最後の普通の夕食でした。 老夫婦ふたりだけの暮らしに、長女を送りこんで、女子高生とともに過ごした３年。やっと慣れてきたころにお別れ。やはり、父母も誰もいなくなるとさみしいようで、後釜が来るのを待ち構えていました。だから、父母（おじいちゃんおばあちゃん）にとっては、待望の２番目の孫。これから、また３年、無事に元気でいてくれることを願って。祖父母と孫、お互いに支え合って暮らしてくれれば良いなあ、と思います。 父母の家から高校までは３キロ。自転車で通学です。  今日かな、きのうかな、満月。まんまるのお月さまが東の空から昇ってきました。石神彫刻工房もご覧くださいね。  

  2012.04.06

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  クリスマスローズ　ニゲル、だと思います。

  野外ギャラリーのクリスマスローズが、つぎつぎと花を咲かせています。これは、ニゲルだと思います。植えてくれた大森さんから聞いたような・・・。ニゲルにも種類があるのでしょう。 さっき夕食時に、父ちゃんは、学校の成績は悪かったああ・・・・っていう話をしていて、「それは、学校との相性が悪かったんじゃないの。」と言ったら、すごく笑いが起こって、「母ちゃんは、学校との相性良かったけど、社会に出てからあまりパッとしないね。」なんて言われたりして。 なあんか、そんなこと言われても、もうどうでもいい年になっているわけで、もう学歴とか学校の成績とか、そんな事遠い昔って感じです。学校の成績と、その後いい仕事しているかとは、必ずしも一致しないですね。 石神彫刻工房もご覧くださいね。皆さんのところ、風雨はどうですか？こちら、今、強風です。予報通り、雪になるのかしら？皆さまお気を付けください。

  2012.04.03

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  地デジ化で、うちのテレビは見られない・・・・

  ４月に入りました。昨日の暖かさから一気に10度も下がったそうです。気温6度、仙台で。昨夜は、横殴りの吹雪。今朝は数ミリの雪が積もりました。でもさすがに4月の雪。陽が高くなるにつれ、消えてゆきました。工房ギャラリーのクリスマスローズが咲き始めました。 今日は、エープリルフール。というわけでもないのですが、子どもたちが居ない間に、夫が、テレビアンテナの線をはずしておきました。帰ってきて、あれー、テレビが見られないよー。チャンネルによっては、ギザギザの画面ですが少しは写るところもありますが。やっぱり、地デジになって、うちは見られなくなったんだ。ということになっています、我が家。このまま、見られないことにしておこうか、夫婦で検討中。だけど、録画しておいたアニメを見てます、子供たち。明日学校に行って、部活の友達にそういうこと言ったら、えーーーって驚かれるか、馬鹿にされるか、でしょう。本当に見られないと信じられても面白いかもしれませんが。 石神彫刻工房もご覧ください。 明日は、長女が引っ越しです。親があまり先走って揃えてやったり、心配しすぎるのは、よくない。と、分かってはいても、ついつい手をかけてしまう、母でした。  

  2012.04.01

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  狩りする猫

  猫も活動的になってきました。この暖かさで、モモコは、狩りにおでかけ。さっそく獲物をくわえて、ご主人さまのいるギャラリーのほうへ。放り投げては取って、飛び跳ねて踊っているようにして、遊んでいました。そして。 そのあとは見ていません・・・・・。 それなのに、いつものキャットフードは別腹なのでしょうか、ｔｙなんと催促するんですよ。 石神彫刻工房もごらんくださいね。 

  2012.03.30

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  見える火、見えない火

  感覚で感じて、自分に良いものを選ぶ。こういうことが、だんだん無くなってきていますね。 なんでも数字で表して、数字の言うことを優先する。食べ物だと、賞味期限。糖度。減農薬３割。食べごろの色のシール。。。。体の事だと、血圧、血糖値、骨密度、。。。。こっちの方は、きりがありませんね。 感覚で見ると、これはまだ食べられそうだとか。体の調子が良い、とか良くないとか。 感覚で、嫌だなあ、と思うことを、拒否していけばいいのかな、とも思います。例えば、「見える火」にこだわりたい。見える火は、ガスコンロ、薪ストーブ、オーブントースター、赤い（青い）火が目に見えます。 かわって、見えない火。電子レンジ、ＩＨ調理器、。。。。原子力の火（火じゃないかもしれないけど） 物を直接温める火と違う、難しいところは良く分からないのですが、違います。 食べ物が温まれば良い、のではなく、仕組みがよくわかっていないからです。 石神彫刻工房もご覧ください。

  2012.03.28

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  昼寝のモモコ　マイランチの日

  相変わらず、昼寝中のモモコです。モモコばっかり撮らないで、俺も撮ってよ。と言うので隣にいた夫にもカメラを向けましたが手のひらをこっちに向けて、撮影拒否されてしまいました。今日は、きのうより5度も低い気温でした。ときおり雪もちらつく寒い日。末っ子の中学では、「myランチの日」自分でお弁当を作って持って行くのです。昨夜は、寒天ゼリーをつくって、今朝は、じゃが玉人参をサイの目に切って、煮物。チーズを入れた卵焼き。まあ、あとは冷凍食品の肉でしたが。ところが、時間ぎりぎりになり、かなりあせっていましたが、無事出来上がりでした。楽しくできるのが一番ですね。石神彫刻工房もご覧くださいね。

  2012.03.19

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  まさに日曜大工

  リビングのテーブルは、外国サイズだったのか、買うときにお値段のわりに大きくていいよね、と選んだのですが、幅が１ｍ長さ２ｍという大物。それが6年前で。いつも大きすぎる大きすぎると言っていたのです。テーブルの真ん中に大皿を置いても、むこう側の子どもたちの手が届かないのです。立ってよいしょっと取っていました。今になって、良し切るか。そして、また付けて。幅を８０ｃｍにしてくれました。 午前中は、地区の総会に出席し、午後1時間くらいの作業。まさに日曜大工でした。細長いテーブルになりました。 石神彫刻工房もご覧くださいね。

  2012.03.18

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  着物の着付け

  昨夜から今朝の雪は、重く、下の方は固まっていて、雪かきが大変でした。子どもたちも手伝ってやりました。 3月は、卒業、受験と親として落ち着かない日々が続きます。 3月10日は、次女の卒業式でした。日本人としては、お祝いの式には着物を着たいものです。母が美容師でしたので、足袋から紐から半襟～、みんな用意して、朝うちに来てくれて、着付けをしてくれました。春になって娘たちの生活も落ち着いたら、母から着付けを教わろうかな、なんて考えているところです。76歳の母ですが、だんだん手に力が入らなくなって、帯締めもぎゅっと縛れないと言っています。床に置いてある紐などを取ろうとするときも、腰やひざを曲げるのがひどそうです。親から教わるのは、ちょっと難しいところもあると思いますが、ここは素直になって、やってみようかな。日本の文化を伝えていくためにも、ね。 石神彫刻工房もご覧ください。    

  2012.03.12

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  モモコと追いかけっこする

  モモコは、寝てばかりいます。でも、ときどき、私と追いかけっこをして遊びます。家じゅうを走り回って、追いかける私から逃げようとするのです。でも、それも、彼女が飽きると、もう相手にしてくれません。 夕方、ラジオの投稿で、「卒業式を終えたばかりの娘さんが、先生と今日ボランティアにでかけました、震災後初めてです。今頃という気もするけれど、今だからやっと行ける、とも言っていました。」というような。そうしたら、パーソナリティーのロジャー大葉さんが、「いつでも今頃になってなんてことはないですから、やりましょうよ、みなさん」と言っていました。 そうです。 1年目の区切りということで、この週末には各局で特番を用意しているみたいですが、区切りなんて、なかなか付けられないと思います。宮城県にすんでる者として、東北人として、気追わず、やれることをやっていきましょう。 先の投稿の方と同じ歳のうちの娘は、今、宮城に居ません（と、ぽつり・・・）。

  2012.03.09

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  １００万人のキャンドルナイト

  ３月１１日が近付いてきて、テレビもラジオも、その話題が多くなっています。今頃になって、原発周辺で、誰も助けにきてくれなかったために、食べるものがなくて亡くなられた方が、何人もいらした、という報道がありました。また、震災の後、心労や慣れない生活などで亡くなられた、いわゆる震災関連死の方が大勢おられたことも報道されていました。悲しい、悲しい。悲しい。そんな報道を耳にするたびに、また涙があふれてきます。なんでこんな悲しい事が起こるのでしょう。 最近は、自分の子どものことばかりに目が行っていて、余裕がなくて。でも、悲しくて、何もできない自分がいて。ただ涙を流す。 私は、３月１１日をどのように過ごせばいいのだろう。「１００万人のキャンドルナイト」というのを、今日ラジオで知りました。「２時４６分の６時間後、８時４６分に、何分でもいい、電気の灯りを消して、キャンドルを灯そう。と、ラジオでは言っていました。」人工の灯りを消して、火を見つめる。そんな夜を過ごすのもいいかと思います。あの頃の事を思いながら。家族の事を思いながら。 

  2012.03.07

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  明日は卒業式

  今日も冷えてましたねえ。我が家の雪はこんなふうです。もう舗装部分は乾いています。 今日は、中学校で３年生最後の学年PTA。来週に迫った高校入試や卒業式についての話でした。そして、明日は、長女の、高校の卒業式。さっき、眉毛を整えていたつもりがおかしくしてしまい、みかねて、夫がカミソリやはさみで、吟味しながら直してくれました。ま、いつも目を石に彫っているので、得意分野？でも、もともとがおかしいので、いつまでたっても旨く決まりません。まあ、てきとうなところで手を打ちました。 明日は、ここのところの寒さが一段落。白石の今は１０度の予想です。天気もよさそうで、いい卒業式になることでしょう。 ３月は、ほんとうにあわただしく過ぎていくのでしょう。皆さんも、おいそがしでしょうが、お体を大事にお過ごしください。石神彫刻工房です。  

  2012.02.29

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  こんな形の一合カップ

  １８０ｃｃ（一合）の計量カップが1個しかなくて、不便だったので、探していたら、近所のホームセンター、コメリにありました。なあんだ。しかも、こんな形で。つぶれている訳ではなく、米びつの底にあるお米もすくいやすいように、こんな形なんだそうです。たしかに、チリトリのように、お米を取りやすいと思います。底のほうにまで減ったら楽しみです。 石神彫刻工房もご覧ください。 

  2012.02.27

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  お雛さまを飾りました。

  昨日やっと飾りましたよ、お雛さま。段の骨組みを組み立てるとき、説明書を見て首を傾げていたら、娘の方が覚えていて、さっさとやってくれました（一部だけ）。そういえば、近年わたしが携わった事がなかったなあ。末っ子も中学生になり、だんだん家にいる時間も減ってきて・・・母がやり始めることに。最後の、お雛様たちを並べるのは、娘がやってくれました。でも、なんとか今年も飾れて、ああ、春も近いかなあ。 それにしても、自分ちのお雛様が一番いいお顔に見えますねえ。どのお宅でもきっとそうだと思いますけど。石神彫刻工房もご覧くださいね。 

  2012.02.27

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  職人さんと話す

  テレビ台の下の棚に、うまく収まっているモモコです。こういう箱状のところが好きですね、猫ちゃんって。このテレビ収納の棚も夫が作りました。 きょうは、この季節には珍しく3組ものお客様。  特徴として、職人さんが二組。どちらも30代くらいの若い人。時間は、ずれていて、別々にいらしたのですよ。植木屋さん内装屋さん 夫は、そういう人たちと話すのが好きで、ついつい長話しになってしまいます。 べつのもうひと組の、山形市からのお客さんからは、山形名物の「ふうき豆」を一箱頂きました。今時珍しい、ボール紙の箱に、紙を敷いただけの入れ物に、そのまま、ほろほろとしたうぐいす豆が入っているのです。甘すぎずコクがあり。これは、おいしいです。わたしの好物のひとつ。 石神彫刻工房もご覧くださいね。 明日は、胃がん検診です。  

  2012.02.26

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  1000円でスーパーで買い物

   「がはは」という名の彫刻です。笑ってください。 夕方、娘たちと町内のスーパーへ。おさいふを覗いてみたら、1000円札が1枚と、9円しかないのです。じゃ、今日は1000円でぴったりになるように買い物しよう、と頭で何度も足し算して計算しながら、かごに入れていきました。それぞれ、どうしても譲れないものがあって・・・。今日じゃなくても良いものは、安くなっているものでも目をつぶって、棚に戻す。ちなみに、ワゴンセールで赤唐辛子と、むきくるみが安くなっていたので、これ欲しいとおもったのですが、やめにしました。でも、バジルチーズのドレッシングというのが120円だったので、これは買い、と決めました。濃厚そうなドレッシングは、ブロッコリーやほたてなどの温サラダに合います、と書いてあるので、今夜は、たまねぎ、じゃがいも、人参、かぼちゃを重ねて蒸し焼き。このドレッシングでいただきます。 レシートの合計金額は、８９７円でした。  なんでもない日常が、嬉しい、ありがたいことです。石神彫刻工房もご覧くださいね。  

  2012.02.25

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  雛人形を出すタイミング

  朝、車についている温度計を見ると、３度。マイナスじゃないです。どうりで、暖房を入れて温まるまでの時間が短いわけです。あ、春なのかな、と思っていたら、やはり、雪も降りました。風も吹きます。明日朝は冷えそうです。 みなさま、お体に気をつけて。暖かくしてお過ごしください。写真は、昨年の春。石神彫刻工房です。 雛人形を出すタイミングを逃してしまい、どうしようと思っているところです。  

  2012.02.21

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• 展示会に出しています

  山形市の工業団地の中でやっている 石の業界の展示会に来ています。石のキャラクター商品のブースではアンパンマンやトーマスなどちゃんと著作権料を払って制作しているそうです。石んこたちも、連れて来ましたよ。 人参も、なぜか販売していて、名前がすごい正式名は「ドクター　カロテン　ファイブ」でも「雪の下にんじん」って売っていました。一度も掘り起こさずに、ずっと土の中、そして雪に覆われて、掘り起こしたもの。でかくて、甘くて、人参臭くない。生でぽりぽりいけちゃいます。ジュースにもいいみたいです。５袋も買ってきてしまいました。 石神彫刻工房もよろしくお願いします。

  2012.02.17

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  網戸に爪を立てては困ります。

  モモコは、中に入れてほしくて、網戸に爪を立てて、登ってきます。入れたくない理由は、平気でテーブルに上がって、大事な石んこ地蔵を倒したからです。被害にあってからは、わざと倒しておきました。 カメラを向けると降りてきました。 網戸に被害が及んでもこまります。   

  2012.02.11

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  卒業式に行くのは父か母か？

   高３の娘が、「卒業式は、お母ちゃんじゃなくて、お父ちゃんの方がいい。」と言い出しました。ああ。母は目立つことやりそうだし、恥ずかしいらしいです。父だって、見た目、かっこよくないのですが、なぜだか最近父に接近している娘。中高とかなり、拒否していたのに、不思議です。   写真は 「石んこ地蔵「祈り」去年の春の写真です。祈り。もうすぐ、２月も１１日。もうすぐ１年。www.isinko.com　石神彫刻工房です。   

  2012.02.08

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  木登り猫　ラジオカーの追っかけ？

  久々にお客さんが来て、天気も良いし、モモコは興奮気味。さささっと、木に登って行きました。レポーターの大久保アナウンサーも猫が好きみたいで、喜んでました。モモコは、ラジオカーの中に入って、フロントガラスにへばりついてたり、してました。猫はこうでなくっちゃいけませんね。ラジオの本番が終わった３時４５分ころ。もう一台の車が・・・。なんと、ラジオカーの追っかけです。ラジオネーム「ほそまっちょ」さん。今日は３時でお仕事が終わりだったそうで、柴田町から車を走らせて、川崎町へ。大久保ちゃんのファン。そして東北放送ラジオのファン。さっそく大久保アナウンサーにサインを書いてもらってました。いやー。こういう方もいるんですね。若いんですよ、３２歳ですって。なんか年代物の宝物だという大きいラジオを持ってきて、見せてくれました。夫は懐かしがっていました。しばらくお茶を飲みながらおしゃべりしました。ラジオのパーソナリティーの話など。 東北放送ラジオのページ石神彫刻工房です。 

  2012.02.03

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  朝の出来事

  中１の娘が、朝出がけに「あ、ジャージのポケットにティッシュ入れたままだった。」そんなの、自分で取っておいてよ。「絶対忘れるから。」そのまま車で娘を送っていき、帰ってきたときには、そのことを忘れていた。やっぱり、今、洗濯ものは白い紙まみれ。ああ、ポンポンと払って、そこらじゅうが、家の中なのに雪のよう、かな。もうひとつ。猫のモモコ。今朝、掃除、空気の入れ替えで玄関のドアをしばらく開けていました。さて、閉めようとすると、あれ、締まらない、上のほうに違和感。と、開いていたドアの上にモモコが載っていたのです。閉めるとき降りてくればいいのに、体を挟んでしまいました。そんでも、ニャーとも言わない。 石神彫刻工房もごらんください。今日は、今から秋保温泉方面へ。月末ですからね。

  2012.01.31

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  大学受験

  雪が降っています。こんな日は、出て歩きたくないですね。きょうは、仙台からお客さんが来る予定になっていたのですが、予定の1時間前に電話があり、「やはり、雪が大変そうなので今日はやめにします、またあらためて伺います。」ということでした。残念ですが、慣れていないと町道などは危ないかもしれません。国道２８６号線は除雪は融雪がきちんとなされていますが。写真は、おとといです。まだ雪が積もっていません。なんか背後でモモコがおかしな格好をしています。www.isinko.com石神彫刻工房です  今一番、長女が受験で、応援してやりたいのですが、私の実家に下宿中で、なかなか話もできません。会ったら、本当は抱っこしてやりたいのですが、もうあんなに大きくなってはそれもできません。「気持ち悪っ」って言って逃げられます。もっと小さいときに、もっともっと抱っこしてやればよかったなあ、なんて。長女は、彼女なりにしっかりしなくちゃ、と思って、がんばってるんだなあ。少々意地はってるところもあって、無理しなきゃいいのに。 まあ、そんなところです。3月まで、自分の思うように、やれることをやってくれればいいです。

  2012.01.27

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  雪の中のモモコ

  雪に戯れるモモコです。屋根や道路はもう雪がないのですが、土や草の上は雪が多く残っています。そしてまた降り積もります。石像にキスするモモコ。匂いを嗅いでいるのかな。石神彫刻工房です。 おとといは胃の調子が悪く、具合が悪くて晩御飯の支度もできずに寝ていました。子どもや夫の声が聞こえてくるのですが、まあ、うるさいうるさい。喧嘩しながら何か作っているんです。たまには、こういうのもいいと思いました。

  2012.01.25

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  昨夜ののこりでほっとサンド

  昨夜の、炒り玄米のそぼろ、かぼちゃサラダ、朝は、ホットサンドになりました。パンダでパンだ、だったかのネーミングのぎゅっと押して作るサンドイッチ。 

  2012.01.20

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  猫ちゃん、力抜いて！　　薪の灰のセシウム

  羽布団の上で寝ていたモモコ。モモコって呼んだら、ぴくっと起きました。そして、次の写真は、思わず、力抜いて！って言ってしまいました。結構ずっとこの姿勢で寝ていたんです。娘が触ったら力抜けたのか、足を下に降ろしました。何なんでしょうねえ。石神彫刻工房もごどうぞ。 薪ストーブの灰から、すごいベクレルの放射性セシウムが出た、というニュースでした。うちも薪ストーブですが、先日薪ストーブの真横で、放射線量を測ったら、０．０７マイクロシーベルト。ストーブを焚いている時です。灰も少し落ちていたのにこのくらいなら、問題ないと思います。薪は自宅の敷地内から伐採しておととしの春から置いてあるものです。ただ、いつもは灰はいい肥料になるので、畑に播いていたのですが、今年からはやめにして、どこか深くの土に埋めようと思っています。

  2012.01.19

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  受験生の母

  こんなに雪に埋もれてしまいました。我が家の仕事、石神彫刻工房もご覧くださいませ。家と河原との間の雑木林。この秋、夫がササやぶを刈り払い、樹もだいぶ切りました。すっきりしました。観ていると、きれいでいいです。が、寒々としてきます。左手にあるのが、雪かき用のショベルカー。この冬も何回か出動しています。家から町道までの約３００ｍを排土板で押しながら進みます。 長女に、大学入試の受験料は、自分で払い込むように、お金を渡してきました。自分で払ったほうが、絶対に緊張感が違いますからね。数万円になるんですよ、受けるだけで。　この分だと、３月末まで落ち着かない日々になりそうです・・・。早く決まってほしいですが。高校入試の次女は、まあマイペースというか、今はCDかけてうた歌ってます。 受験生の母してます。母ができていることへ感謝、なのかもしれませんね。

  2012.01.15

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  春よ来い

  「おーいい。春よ来い。」こんな緑の風景になることを今から楽しみにして、今は雪の中です。  自分は、被災地の皆さんの支援を何もやっていないではないか、やっていたとしても微々たるものではないか、何かしなくては、と思ってだけいて動いてない・・。といつも思っていました。でも、少し分かったことがあります。そこに行って何かをしてさしあげることができる人は、やればいい。お願いします。仕事とか経済的とか、家庭のほうが大事とか、いろいろあって、行けない人もいます。いや、行かない人、もいます。もともといつもあまり外に出ていくタイプでない人もいるでしょう。 でも、何かの役に立とうとあえてしなくても、今の自分がきちんと生活していれば、それが何かにつながって、支援していることにつながるかも知れない。気は飛んでいくかもしれない。 部屋を片付ける、やるべきことはすぐやる、笑顔で過ごす。あいさつを明るくする。無駄使いをしない。時間も無駄にしない。欲張らない。おいしいミカンだよ、と半分を夫に（妻に）分けてあげる。食卓の醤油を取ってもらったら、ありがとうという。前をごめんね、と言ってテレビを見ている人の前を通る。人の悪口を言わない。人の話は真摯に聴く。・・・・・・・と、私が考えること、当たり前のこと。やっていこう。 石神彫刻工房もご覧ください。 今日は満月でした。   

  2012.01.09

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  姪の成人式

  天気がよく、成人式には何よりの日でした。妹の娘（姪っ子）が、きょう、成人式でした。母は元美容師。今日は、おばあちゃんに着付けと髪結いをしてもらった孫娘でした。昔は、成人の日に、何人もの着付けをして、朝早くから大忙しでした。私も手伝いにいったことがあります。何もできませんが。紐を手渡したりなんか、したような。着物、帯、小物、草履やバッグは、呉服屋さんからの貸衣装。髪飾りは自分で買うんだそうです。孫の成人式に着付けをしてあげられるって、すごいことですよね。うちの末っ子は１３歳なので、７年後もやってくれるといいなあ。８０過ぎてしまいますが。 石神彫刻工房もご覧ください。写真は石んこ地蔵ふたり。ちょっと背の高いふたりです。 

  2012.01.08

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  詩集『四十一度の熱』著者は郡山在住

   今朝の工房・野外ギャラリー。雪はさほどではないのですが、ゆうべも今朝も風がありました。雪がでこぼこしているのは、風のせいです。風紋。素敵な詩集が届きました。郡山市在住の小林正幸さん。男女の絆をテーマにしたこころ温まる手書きの詩集です。短い詩の中に、くすぐったくなるような大人のふたりが描かれています。長年連れ添っているようなふたり、まだ新婚さんのようなふたり。くすっと笑ってしまうようなふたり。胸キュンとなる言葉。難しくなく、すっと心に入ってくる詩です。本の帯、後ろにはこう書いてあります。『お気に入りは切り取ってお部屋に飾ってみませんか？』 著者のあとがきより、抜粋させていただきます。「東日本大震災や原発で福島県はぎすぎすした県になってしまいました。・・・・・・・笑いのある生活が失われてしまいました。でもこのままではいけない。前に向かって進むことが生き残った者の使命だと思うのです。原発で福島県は壊されてしまったけれど、心まで壊されてたまるか。。という気持ちで・・・・・・」 小林さんは、石んこ地蔵のお客様。何度も工房にきてくださっています。１９５３年生まれです。「四十一度の熱」って不思議な題名ですが、巻頭の詩の題名です。別に、一つだけご紹介。　　　　悩み　　ひとりで　　　　　悩まないで　　わたしも　　　　　辛くなるから  Ａ５版　１０２ページ　定価１，０００円詩集についてのお問い合わせは、創栄出版　仙台市若林区五橋　３－５－６５　　電話０２２－２６７－５９３５申し込みFAX　０２２－２６７－５９３８ もしくは、直接、わたしのところへご連絡ください。小林さんと繋げます。石神彫刻工房のホームページからお問い合わせください。 

  2012.01.07

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  年賀状

  年賀状を整理をしたり、お出ししていない方へ、お返事を書いたりしています。今年は、以前はやりとりしていても、去年いただいてない方から何枚も届いています。きっと「こちらは元気でいますよ。」ということを伝えて下さっているのだと思います。 私は、年賀状を毎年少しずつ減らそうとしているのですが、今年だけは、頂いた人にはちゃんとお返事を書かなくては、と思っています。 福島県の同級生から賀状がもきました。それで、久しぶりに電話を・・。意外に元気で、冷静です。小学校の子どもたちは、線量計を身につけたい子はつけている。けど、なくしたーー、探したら家に置いてきていた、とか。給食は、福島の地元産のお米だとか、 でも弁当を持ってきたいうちの子は、それもいいよ。とか。夏休みが長かった分、冬休みが短く、もう1月4日から3学期というところもあるとか。そして、津波の被害にあった三陸や宮城のほうのことを心配してくれています。テレビの報道などをみると、復興が遅いのではないか、と。 　前は、石巻出身の友人が、福島の原発周辺の町のことを心配していたけれど、今度は福島の友人が、宮城の心配をしてくれています。みんな、そうやって、お互いのことを想っているのですね。 宮城県の石神彫刻工房です。 写真は、「どーもくん」 明日から、中1の娘は部活。中3の娘は授業時数が足りないということで授業です。雪が積もって、朝は寒そうです。久しぶりに早起きしなくちゃ。弁当も作るし。 

  2012.01.04

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