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テーマ:小学生ママの日記(28653)
カテゴリ:読書
秋になると、無性に何かに没頭したくなります 手芸であったり、読書であったり そんなことを想っていると、目に飛び込んできた1冊
「野村ボヤキ語録ー人を変える言葉、人を動かす言葉」 決して、野村監督のファンではありませんが、なんか気になる1冊
「一流になる人間は、みな感じる力を持っている。<小事が大事を生む>と言われるが、 些細なことに気づくから自ら変わることができ、その変化が大きな進歩を招く。」
子育てにも応用できそうな1文を見つけました
そもそも、自分が気づく前に答えを教えられても、 たいがいは聞く耳を持っていないから残らない。 もしそれでうまくいっても、問題の本質がわかっていないのだから、 ほんとうに理解したことにはならないし、いずれ同じ失敗をするはずだ。 したがって、指導者に問われるのは、最初から答えを用意することではなく、 あくまででも自分自身に”気づかせる”よう仕向けることであり、 本人に足りないものを身に着けさせるための方策を探してやることなのである。
とっても参考になる1言です さすが一流選手を育て上げた監督の言葉には重みを感じます
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最終更新日
2020年05月21日 13時25分41秒
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