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テーマ:小学生ママの日記(28576)
カテゴリ:小学校生活
普段 学校行事に参加できていないので
こういう行事で 先生や、同級生、また 学校での娘の様子を 観察するには絶好の機会です。 今年も先生方は 昨年同様 プログラムに合わせて運動場を整備したりで 大忙しでした。 前もっての打ち合わせがきっちりできていたのを 実証するかのごとく スムーズで 確実な 行動をとられていました。 (子供たちは先生の行動を見て育つ) 娘の通っている学校の子供たちは 実に行動力があり感心させられることが しばしば有ります。 これは、普段の先生方の行動力にあるのですね。 話は変わりますが、運動会前日、 「バトンパスの練習の時間が無かったから、 バトンPASS不安だな・・・」と、娘が つぶやいていました。 (6年生なんだし、もうバトンPASSの練習時間なんて 取らないでしょ)と、私は感じていたのですが、 ただでさえ不安になっているのに、 追い打ちをかけるような言葉はいかんな・・・と 思い、そこはスルーしました。 当日、心に描いていたことが 実際に起きました。 まさかのバトン受取りミス。 想像して弱気になっていたから、 前走者が渡してくれたバトンがしっかりと 握れなかったのでしょう。 ”思いは現実になる” これは 私も 嫌というほど経験しました。 40過ぎてやっと、弱気になって マイナスイメージを持つことの怖さを知ったのですから、 彼女はまだ10代、これから実体験で学んでゆくでしょう。 そうそう、応援、声掛けの効果も確認しましたよ。 練習では、”騎馬戦”ほぼ白組が勝ち、赤組は毎度負けていた らしいのです。 出場前に先生が、気合を込めた声掛けをしていた紅組の騎馬は 勝っていました(もっとも身長が低い子たちで構成された騎馬でした) 騎馬戦って、身長が高いほうが有利なんですよね。 上からひょいと帽子をつまめばいいんですから。 でもでも、彼らは先生の気合をもらったんでしょうね~。 子供たちはもちろんのこと、先生たちも楽しんでいらっしゃる姿が とても印象的で、”気持ちは伝わる” これを実践されているんですね~。 2日前に観させていただいた”運動会”なんですが、 まだまだ興奮冷めやらぬ私です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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