|
テーマ:小学生ママの日記(28576)
カテゴリ:わたしのひとりごと
照明が、蛍光灯からLEDへと変わりつつ
ある現状。 LEDが出す光、ブルーライトが目に良くないっていうのは よく聞く話ではありますが、 紫外線のみならず、青色LEDにも毒性があることが、 指摘されるようになってきています。 東北大学大学院の研究チームによると、ショウジョウバエの さなぎに、紫から赤までのピーク波長378~702nmの波長の LED光を放射して、羽化できずに死亡した割合を調べた。 その結果、440nmと467nmの波長のブルーライトが もっとも致死率が高いことがわかった。 そこで、今度は、ショウジョウバエの卵、幼虫、成虫に 対して467nmのブルーライトを当てたところ、 いずれも「照射」により死亡した。 つぎに、蚊のさなぎにブルーライトを当てて、 殺虫効果を調べる実験を行った。 その結果、417nmの波長のブルーライトだけが 高い殺虫率を示した。 このような実験結果を知ってしまうと、 うかつに ブルーライトを浴びれない。 LEDが導入され始めたのは ごく近年であり、 まだ これと言って ブルーライトが直接的要因となり さまざまな異変が明確にはなってきていないが、 なんらかの対策を早急にこうじる必要性が出てきた ことには違いない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年10月16日 17時06分43秒
コメント(0) | コメントを書く
[わたしのひとりごと] カテゴリの最新記事
|