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April 1, 2020
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カテゴリ:邦画-た行

 精神に不調を来したADHDの映画監督が、軽度の知的障害と発達障害を持つ叔父の日常を、叔父との交流をとおして映しだした作品。

 親戚ということもあり、叔父(まことさん)も監督に極めて自然に接している。ふたりの、その関係性から、観ている者も、まことさんに対して、少し距離を縮めて観てゆく感覚になる。

 まことさんの、その特有なこだわりも、そのありのままを敷居低く見つめることとなる。

 少しずつでも、多様性に対する懐の深い社会になってゆくことにつながるような、少なくともそんな気持ちを抱かせるような映画である。






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最終更新日  April 1, 2020 09:08:05 PM
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