雀坊の納戸～文鳥動向の備忘録～

婦唱夫随の水浴び（カナとデコ）

　お店から連れて来た文鳥が、我が家の生活で幸福なのかは悩ましく思える時もあるが、カナを見ていると、この文鳥は我が家に来て幸せだったと思える。手乗りくずれと思われるが、我が家生まれの夫のデコを従えて、好き放題に振舞っている。

　新しくやってきた白文鳥の2羽も、あの露天の店でセキセイに囲まれているよりマシだと思えるが、さて、これからどれくらい人間に慣れてくれるだろうか。
　今日もマルとメイがいちゃつき、オマケがつぼ巣で誘い、シンがごくまれに来襲するという構図は変わっていない。

　明日は諸般の事情で放鳥出来ないと思われるが、一日置いて、何か変化してくれるだろうか。とにかく、展開が読みづらい。