8479506 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

雀坊の納戸~文鳥動向の備忘録~

雀坊の納戸~文鳥動向の備忘録~

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

Free Space

本サイト
文鳥団地の生活


文鳥用品販売/生体/宿泊
文鳥屋

Freepage List

Category

Archives

Headline News

2008年02月16日
XML
カテゴリ:文鳥動向の備忘録

国産つぼ巣をのぞくシン
国産つぼ巣をのぞくシン

編みこみつぼ巣をのぞくテン
新型つぼ巣をのぞくテン

 つぼ巣と一口に言っても、メーカーによって形状がかなり違う。我が家では、カワイ製の中型を常用してきたが、最近仕様が変更されて手触りも外見も違うものになった。さて、この変更を我が家の文鳥たちが喜ぶかどうかだ。むしろ、国産のワラで作ったオーソドックスなものの方が良いかもしれない。しかし、これには入り口に出っ張った縁がなく、やはりカワイ製のものとは形状が少し異なる。
 どのつぼ巣を我が家で採用するか。カワイの新型は、生産体制の移行に問題があったのか、やたら品薄な中で、パッケージが破れていた1個を残してあったので、いろいろ並べて文鳥たちの様子で判断しようと考えついた。そこで、オレンジエックスの薄いのを軽く噴きかけ、日光干ししておいた新型と国産を、放鳥部屋にあったマルカン製とカワイ製旧型と交換する。
 これで、放鳥部屋にはカワイ製の新型、国産製、マルカン製、ペッズイシバシ製の4種類が同時に陳列されることになった。まさにつぼ巣の試乗会と言って良い。
 ・・・、それで様子をうかがったのだが、国産縁なしはかなり評判が良かった。入れ替わり立ち代りのぞき込み、中に入って居心地を確認している。ただ、早くもポンとテンが喜んで破壊し始めていたのには注意が必要だ。短めのワラも多い作りなので、破壊しやすいような気がする。一方、新型の方は少し警戒され、今日中に入ったのはアトだけだった。今しばらく観察を続けよう。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008年02月16日 22時52分16秒
コメント(1) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X