000000 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

雀坊の納戸~文鳥動向の備忘録~

雀坊の納戸~文鳥動向の備忘録~

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

Free Space

本サイト
文鳥団地の生活


文鳥用品販売/生体/宿泊
文鳥屋

Freepage List

Category

Archives

Headline News

2008年09月02日
XML
カテゴリ:文鳥動向の備忘録

たまには白文鳥(シン)
たまには白文鳥(シン)

 私は文鳥の色柄は、何を差し置いても桜文鳥だと思っている。シナモンやシルバーなどの品種が登場しても、この点身じろぎもしないから自分でも不思議だ。あの、黒い頭と白い頬と真っ赤なクチバシ、そしてガンメタリックとも言えるボディ、これを奇跡的な組み合わせとして、脳みそが捉えているらしいのだ。
 もちろん他の色の品種も好きで、実は隙があれば飼いたいと思っている。しかし、一般飼育者としては、嫁鳥か婿鳥として迎える以外の考えが無く、子孫は桜文鳥を逸脱できないので、機会が無い。妻鳥に先立たれ現在一羽暮らしのハルなど、後妻にシナモンやシルバーを迎えるチャンスと思ったのだが、やたら好みにうるさそうなので実行出来ないのだ。桜文鳥集団で育てば、他の色には興味を持たない可能性が大きい。
 そんな中、白い羽が多いほうが好きだった5代目のオマケという文鳥は貴重で、おかげで白文鳥が再来し、それに感化され、白文鳥以外には興味を持たないシマの問題行動により、白文鳥の比率が増えた。
 現在3羽。もっと写真を撮りたいのだが、2羽(シン・メイ)はテーブルの上に降りても来ない。馴れ馴れしいというかたくましい1羽(ミナ)は、白文鳥と言うよりオンボロはげのジャリンコ文鳥と化していて、品の好い白文鳥の姿ではないのだ。
 いつになれば、テーブル上の複数の白文鳥がアップでフレームに収まるのか、もしかしたら永久にチャンスは訪れないのか、予断を許さない。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008年09月02日 22時27分02秒
コメント(1) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X